2023年9月20日

「健康管理」 

 ここ数年、自宅で体重を量っていませんでした。量っていないうちに、どんどん増量していったので、もうそろそろ減量しなくてはいけません!私よりもよく食べていて、痩せてる姉に、どうして痩せてるの?と聞いたところ、体重計あったほうが痩せると思うよ、ということなので、体重計を購入しました。姉は、ジムにも行っているし、毎日休みなく動いているし、年上なのにすごい体力です。ずっと前から体力の違いを感じてはいましたが、このところ一か月に一回は会って作業をしているので、その違いが歴然としています。おまけに、私は昨日、顔から転倒したこともあり、さすがに痩せなくてはと決意いたしました。

 TANITAの体重計で、ただ乗ればよいアナログのものが売っていたので、即購入いたしました。身長のメモリをいれると、肥満度が表示されるらしいのです。どんな仕組みなのでしょうか??

 まあ、仕組みを知るには乗ってみればいいのですが、明日の朝の測定にいたします。(←先延ばし)

 急激に痩せるとリバウンドしてさらに太るので、少しずつ徐々に痩せていこうと決意しました。友達のアドバイスによると、①満腹にならないようにする、②食べた後に寝ない、③おやつは3時だけと決める、④間食を減らす、⑤汗をかく入浴剤を入れてお風呂につかる、⑥寝ながらストレッチする ということですので、そのうち4つくらいはできそうな気がします。

 このままの体を引きずっていると、心臓発作とかになりかねないので、健康管理のためにも痩せなければ、、、

 もうドラえもんは卒業だ!!

 

2023年9月19日

「転倒」 

 昨日、今日と神奈川にいって、いろいろな用事をこなしてきました。

 その帰り道、坂のでこぼこにつまずいて、顔から転倒してしまいました、、、(;´д`)トホホ

 まあ、骨折しなくて良かったです。顔と膝は腫れているのですが、眼鏡が目とか顔と守ってくれたみたいで、眼鏡は歪んで傷だらけなのですが、身代わりになってくれたみたいです。

 眼鏡は、石和温泉のイオンの眼鏡屋さんで、無料で直してくださいました☆彡 

 プロってすごい!ありがたいです。

 家につくと、マロンとニーチェが大騒ぎしていて、なだめるのに時間がかかりました。二人とも、寂しいのと不安なのとで、大変だったみたいです。マロンはこっちをずーっと見ていますし、ニーチェにはひどく噛まれました。

 

2023年9月18日

「渋谷西村フルーツパーラー」 

 今日は、町田にある、渋谷西村フルーツパーラーに姉と一緒に行きました。前から楽しみしていたイチゴですが、なんとイチゴ主力商品がすべて売り切れというではないですか( ノД`)シクシク…

 確かに、3連休の最終日の夜に行ったので、そういうこともあるかもしれません。仕方なく、私はフルーツパフェ、姉はフルーツクレープを頼みました。フルーツパフェは、イチゴが1つ載っていたので、よしとしまして、あとはドラゴンフルーツ、柿、ブドウ、メロン、キウイフルーツ、ベリー、スイカと食べられましたので、旬のフルーツは網羅した感じです。桃がないですが、、、ドラゴンフルーツって、見た目と違って、味があまり感じられなかったのですが、栄養価が高いのですかね?

 

2023年9月17日

「精神分析の書籍」 

 今日は朝から精神分析基礎講座にzoomで参加していました。そこでいろいろな書籍が紹介されたのですが、ジェイ・R. グリーンバーグ , スティーブン・A. ミッチェル著(2001)「精神分析理論の展開―欲動から関係へ」ミネルヴァ書房.が、Amazonで高値高騰しております。一番安くても16000円します。あまりに売れなさ過ぎて、稀少本となったそうです。あ~~!私、もともとこの本持っていたのに~。お金に困ったときに、精神分析に関する本をかなり売ってしまい、その中の一冊に入っておりました。無念、、、と思っていたら、大学の図書館に入ってました。やったあ☆彡 入れた人、偉い!

 もう一冊が、岡野 憲一郎 , 吾妻 壮 , 富樫 公一 , 横井 公一著(2011)「関係精神分析入門―治療体験のリアリティを求めて」岩崎学術出版社.ですが、こちらの本も稀少本となり、12000円超えしております。こちらは大学の図書館には入っておりませんでした。残念、、、

 図書委員なので、バンバン買ってもらおうっと。(←そんな力はありませんが、、、)

 

2023年9月16日

「マンガ」 

 かなり久しぶりにマンガを買いました。

 大好きなエヴァンゲリオンは、3巻分山梨に持ってきたのですが、まだ読めておりません。 

 ほかに好きなマンガといえば、1巻から着実に追ってきた「3月のライオン」があります。羽海野チカ先生によるマンガで、将棋を題材としています。父母のいない川本家の3姉妹と、プロ棋士である家族のいない桐山零君の暖かい関わり、そして将棋の対戦の熱さが見ものの作品です。川本家では痩せっぽちだった野良猫を育てており、今ではぷっくり太っていて、猫さんのさりげない登場も私にとっては注目どころです。

 ぼんやりしているうちに、17巻が販売されていて、あれ?と思ったら16巻を買い忘れておりました。私としたことが、、、

ということで、いつものAmazonで2冊購入し、本日届く予定です。17巻には、「メルシーちゃんおでかけエコバッグ付き特装版」というのも売っていて、マンガだけにするか、特装版にするかかなり迷ったのですが、935円お高いので、ここはぐっと我慢してマンガだけにしました。メルカリで安く、エコバッグが売りに出されることを期待しております。

 

2023年9月16日

「秋の気配」 

 日中はまだ真夏のような暑さですが、朝晩は涼しくなってきて、秋の虫の声が聞こえてきます。日も短くなってきました。

 私の勤務している大学は、9月25日から後期日程が始まるのですが、すでに履修登録も締め切られ、だんだんと後期授業のはじまりが感じられます。前期の担当科目に3科目プラスされ、1限から4限までみっちり詰まっている私は悲鳴を上げていますが、少しでも学生さんにとってお役にたてる授業ができればなと思います。

 夏休みは長いようで短いものですね。しかし、夏休みというものがなく、連日働かれていた方々が大半だと思うので、長い夏休みをいただけ恵まれているな~と思います。この夏休みは論文や著書を読んだり、勉強会に参加したり、マロンやニーチェと遊んだり(←大半がこっち)して過ごしていました。

 この夏休みに3本の論文を書くぞ、と意気込んでいたのですが、インプットしているばかりでオリジナルなものはほとんど書けておりません、、、有言実行は難しいですね。よく本を書いている先輩は、隙間時間にパソコンでコツコツと書いていらしたので、見習いたいと思います。(私の場合、隙間時間はぼーっとしております、、、)

 

2023年9月15日

「お好み焼き」

 中高の友達の中で、宮島出身の友達がいます。その友達は、お好み焼きを自分で作る達人なので、お好み焼きともみじ饅頭の通だと言っても過言ではないのですが、手軽に買えるお好み焼きを紹介してくれました。

 私は、以前からセブンイレブンにある、広島風お好み焼きを推しているのですが(広島風らしく、焼きそばがしっかり入っています)、その友達いわく、イオンとかスーパーでも売っている、美味しいお好み焼きがあるというのです。

 まだ味覚過敏でお好み焼きは食べられませんが、早速開店の8時に行って、買ってきました。「ごっつ旨いお好み焼」という商品で、テーブルマークから出ていました。おそらく、セブンイレブンの広島風お好み焼き(1枚目の写真)も、テーブルマークの商品と思われます。

 関西風お好み焼きには否定的な私でしたが、よく考えると広島にある「徳川」という関西風お好み焼きをよく食べに行っていたので、どちらも好きなんだと思います。

 あと、せっかくイオンに来たので、ブドウを買いました。スイカはまだ並べてありませんでした、、、残念。クインニーナというブドウで、薄い紫色をしています。食べてみたところ、シャインマスカットと巨峰の真ん中のような味で、皮も食べられるのですが渋みが残ります。個人的な好みとしては、1シャインマスカット、2巨峰、3クインニーナという順番です。やはり、シャインマスカットは美味しいですね~☆彡

 

2023年9月14日

「卒業」

 今日は2023年度前期で卒業される学生さんの学位記授与式(卒業式)がありました。

 8名の方がこのたびめでたく卒業されました。皆さんいろいろなご事情があったでしょうし、それを抱えながら卒業を迎えられたこと、良かったと思います。

 私は礼服(黒、長袖の上着あり)を着ていったので、自転車でいくのはかなり暑かったのですが、学生さんの中でおひとり、着物の方がいらっしゃいました。とっても素敵でした。全く詳しくないのですが、お着物はかなり暑かったのではないでしょうか。けれども、花の模様があしらわれていて、着物って綺麗だな~と見とれておりました。

 うちの姉も、民謡で三味線を弾くので着物を着るらしく、写真だけでも見せてほしいな~と思います。

 

2023年9月13日

「黒猫マロン」

 またしても、マロンに朝の3時に起こされました。私の目はぱっちりです。

 かなりしつこく起こされたので、「おやつちょうだい」ということです。

 猫も犬もチュールが大好きですが、マロンは便秘がちなので、CIAO (チャオ) すごい乳酸菌ちゅ~る まぐろ・かつおバラエティというのをあげています。乳酸菌のおかげで、便秘は解消しましたが、よく考えるとおやつをあげ過ぎていることに気づきました。薄々思ってはいたのですが、4日で1箱(30本)食べているので、一日7~8本食べていることになります。

 基本的には一日4本目安なので、これはきっちり守っていかなくてはなりません。飼い主失格です。

 よ~し、今日からは一日4本だ!!

 おやつを食べて満足したマロンは、遊んでいます。マロンの遊びはだいだい、ものを転がす、ものを落とす、ということが多いのですが、結構な高い位置からリモコンとか落としてくれるので壊れないかといつも心配しています。「ダメ」と言っても、私のことを下に見ているのか同等に見ているのか、これだけは一向にやめないですね。

 家の中の小さな虫を見つけて、遊んだりじーっと見つめたりしているので、非常に目がよいし、家の中の変化にすぐ気づくのだなとびっくりします。机の上に新たに置いたものとかも、すぐに気づいて落とします。

 「恩師とのお別れ」の記事のあとに、マロンの話で、これが日常なのだなと思います。マロンもニーチェもいつもどおり元気にしてくれています。

 

2023年9月11日

「恩師とのお別れ」

 9月7日に、大切な大切な恩師がお亡くなりになりました。このブログで7月9日に書かせていただいた恩師です。20数年来お世話になりました。お名前を出したら怒られてしまうかもしれませんが、乾吉佑先生とおっしゃいます。きっと、「桑本はまた勝手なことして!」と呆れていらっしゃることでしょう。

 まさかこんなに早く逝ってしまわれるとは考えてもいませんでした。おそらく、弟子の多くがあと10年はお元気でいらっしゃると思っていたことでしょう。いつも笑顔にあふれ、みんなを大事にし、情に厚く、人を愛し、臨床を愛し、ユーモアにあふれていて、でもどこかしっかり厳しくて、「私のことをつかってください」とおっしゃる稀有な先生でした。「僕は人のためになりたいと思って生きているんだ」とおっしゃっていたことを今でも思い出します。

 お言葉にいつも甘えて、先生、先生、と頼ってばかりでした。私がいま心理臨床家として生活できているのも、乾先生のおかげです。スーパーヴァイザーとしてだけではなく、学会発表について、論文について、私の人生について、たくさん相談させていただきました。学会発表の時には、直前まで会場で、原稿をチェックしてくださいました。

 乾先生は人を否定することはなく、どんなことでも褒めてくださるので、私はここまで臨床を続けて来られたのだと思います。第二の父といっても過言はありません。先生には感謝しかありません。

 皆さんに残された文書があります。学会等で公表されるまで内密にということでした。

 タイトルからも、文章からも、先生らしさがにじみ出ていて、涙があふれてきます。

 いくつ悲しみを抱えていけばいいのでしょうか。

 

2023年9月10日

「果物」

 最近、スイカ、ブドウ、炭酸水(時にパンケーキ)を中心に食しております。昨日、大学で保護者懇談会の日だったので、昼食にお弁当が出たのですが、ほとんど食べられず(揚げ物が中心で辛かったため)でした。

 ネットで調べてみると、私の大好きなイチゴが体に一番良いみたいで、続いてキウイ、グレープフルーツが良いようです。イチゴは売っていないから難しいですが、キウイは好きなので食べていこうと思います。グレープフルーツはどこか苦手ですね。ちょっと酸っぱい感じがするからかもしれません。

 ある方に「フルーツ中心にしか食べられず、塩分がとれません」と相談したら、「健康でいいじゃない!」と言われたので、ポジティブに考えるとそうなのかあ、と思っております。

 

2023年9月9日

「腰痛」

 20代の頃から、頭痛と肩こりが続いていたのですが、このところは腰痛に代わりました。

 脊柱管狭窄症というもので、神奈川にいたときはリハビリに通っていました。山梨に転居してからは、どこの病院に行って良いのか全くわからなかったのでそのままにしておりました。

 昨日、友達から「中山式がいいよ」と勧められたので、早速いつものAmazonで購入してみました。中山式快癒器というものです。

 すぐに到着し、使ってみました。ツボ押しみたいな感じで、強い~弱いを調整できるので、強いがいいだろうと思って最強にしてみたところ、非常に痛いではないですか!!ひゃ~と思って、かなり弱くしたら丁度よいレベルになりました。これはかなり効きますね!腰をやっていたら、これまで気にならなかった肩こりが気になるくらいになりました。

 また後で背中をやってみようっと。

 

2023年9月8日

「台風」

 台風が上陸してますね。台風が来ると、気圧が下がるので体が膨張するためか、体が重くだるくなりますね。

 ニーチェもマロンもそうみたいで、ニーチェはこの時間は起きているのですが、バードテントの中で横たわっています。マロンもソファーの上で寝ております。まあ、マロンはいつも寝ていますが。

 体の中に水分がたまるので、水はけのよい、きゅうり、トウモロコシ、スイカを食べなさいということですが、スイカは昨日全部食べちゃったし、きゅうりやトウモロコシは買ってきていないので、困った困った、、、あとは、ストレッチ程度で体を動かしましょうということなので、これはやろうと思います。

 台風嫌い、、、

 

2023年9月7日

「フルーツパーラー」

 9月18日、19日と神奈川にいくのですが、今回は姉も来てくれます。

 何を食べようかね~という話になっていて、私はフルーツが食べたいので、前回も行ったんですけども、渋谷西村フルーツパーラーに行きたいと思っています。

 https://snfruits.com/menu/

 桃かイチゴか、迷うところですね、、、

 旬なのは桃なんでしょうけど、苺も大好きだしなあ、、、

 渋谷西村フルーツパーラーは、渋谷道玄坂と町田にしかないみたいです。なぜ町田??横浜とかではなく??

 明日、明後日は台風が来るとのことなので、シャインマスカットを大量買いしておかなくては!!

 

2023年9月7日

「どら焼き」

 またまた中高校時代の友達ラインで話題になったことですが、以前、Lawsonの「どらもっち」が美味しいという話が出ていました。どら焼きの皮に、あんことホイップクリームが入っている逸品です。そして、ある友達が、「ゴディバのどらもっち」が出たと教えてくれました。チョコクリームの中に、さらにチョコクリームが入っているのでしょうかね、、、これは濃そうです。友達が食べてみると言っていたので、感想を待ちたいと思います。

 私は現在、チョコレートは濃すぎで食べられないので、味覚過敏が治ったら食べたいと思います。

 別の友達がどら焼き大好き~☆彡という人で、「亀十のどら焼き」が一番おいしいと言うではないですか!店舗は浅草にあるようで、私はその存在すら知りませんでした、、、友達いわく、どらもっちの1.5倍くらいの大きさで、さっぱり食べられるということです。その友達は広島にいるのですけど、いろいろな美味しいスイーツをよく知っているのですよね~「ゴディバのどらもっち」も「亀十のどら焼き」も360円くらいするので、なかなか手が出ないですが(おまけに亀十はみたところ二種類あるようなので、両方買うとなると720円になってしまいます)、機会があれば食べてみたいと思います。

 

2023年9月6日

「雨」

 私は自転車通勤をしております。天気予報をチェックして、雨に降られないよう早めに出てきました。

 最初は快調に、涼しいな~♪と自転車をこいでいたのですが、一粒の雨がポツリ。

 あれ??と思ってまた自転車をこいでいたら、黒々とした雲が覆っているではないですか!あれ~~と思っているうちに、ゲリラ豪雨になってしまいました。もうずぶ濡れでございます、、、

 大学についてしばらくすると、雨は止んでいるんですよ、、、いつも晴れ女なのに、珍しくゲリラ豪雨に出会ってしまいました。

今はずぶぬれ状態で、30分後の会議までに服が渇くのか?(そもそも用心して着替えをもってくれば良かった。反省)

 おかしいなあ、天気予報だと午後5時頃から降るんだったのに、、、とおもって確認すると、いつの間にか昼から降水確率90%になっているではないですか!いつ変えたんだああ!

 これでは風邪をひいてしまいそうです、、、

 

2023年9月5日

「とあるお茶さん」

 昨日のブログで、とあるお茶さんという作家さんが好きだと書きました。

 Amazonでポストカード複製原画 アートペーパーフレームセットというのを購入していたので、来るのを楽しみしていたのですが、先ほど届きました!ららら~♪

 殺風景な玄関に飾ろうと思います。

 友達から蓼科の素敵なお土産も届くし、とあるお茶さんのポストカードも届くし、今日は美しいものに囲まれております~(^^♪

 

2023年9月5日

「蓼科(たてしな)」

 大学院博士後期課程の友人から、蓼科のお土産が届きました☆彡

 とっても素敵ですね~~

 来年度のカレンダーと、クリアファイルと、押し花の入った栞ですかね?幸せな気持ちになりますね!

 蓼科は長野県だから、山梨から近いではないですか!蓼科高原バラクライングリッシュガーデンというところもあるようです。

https://barakura.co.jp/

 こんな素敵なところがあるなんて、まったく知りませんでした。お花が咲き乱れて綺麗です~見ごろはいつ頃なんでしょうかね?

 友人に感謝です~!

 

2023年9月5日

「果物」

 今日はまたまた猛暑ですね、、、涼しい時間もあったり、すごく暑くなったりしているので、皆さん体調に気を付けてくださいね~

私はまたまた、シャインマスカットとスイカを買ってきました。マロンもニーチェも、今回もいらないと言うので、一人でいただきました。

 シャインマスカットは、今回は学習したので半分食べたのですが、3時間後にまた残った半分食べたので、一房一人で食べていますね。スイカは、1/8のが売っていたのでそれを購入してまたまた一人で食べたのですが、スイカって喉の渇きを潤し、涼しさをもたらすすごいパワーがありますね!!びっくりしました。

 スイカといえば、小さい頃に小児腎炎だったので、医師が母にスイカを食べさせなさいと言ったらしく、たびたびスイカを食べていたのですが、そのため、大人になってからはあまり食べなくなりました。スイカにはいい作用があるのでしょうね。私のために毎回買ってきてくれた母に感謝です。

 いやあ、自然の果物っておいしいですね~☆彡

 

2023年9月4日

「好きな絵画」

 今日はいつもより涼しそうですが 、日中はどうなのでしょうね。

 Twitterを見ていて、ひとめぼれした作家さんがいます。Twitterは、心理クラスターのものをフォローしているのですが、なぜその作家さんに出会えたのかは覚えていません、、、

 で、たぶん出会えた人はかなりの確率でファンになるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。まずは絵全体から受ける印象は、可愛らしさ、元気さ、切なさで、色使いや描線が繊細で、どうしてこのような綺麗な絵が描けるのだろう、、、と思います。

 その作家さんは「とあるお茶」さんという方です。ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。個展とか、ブースとか開いていらっしゃるようなので、知っていれば行きたかったな~と思うくらい、素敵なんですよ~

 Amazonでも購入できるので、玄関に飾ろうと思い、ポストカード複製原画 アートペーパーフレームセットというものを購入してみました。来るのが楽しみです~

 これで、NTTモデムとソフトバンク光の機器で無機質な玄関に、彩が加わります~。

https://toaruocha.booth.pm/

 

2023年9月3日

「食品」

 味覚過敏で、味を薄くしたり、フルーツやフルーツジュースを食していたのですが、以前ご紹介したLawsonのふわふわパンケーキはそのまま食べられます。今日は2つ置いてあったので、他の人には悪いですけど、2つ購入しました。一日に全部食べないように気をつけないと、、、

 また、中高の友達とLineをしていて、水と炭酸水を飲んでいないなということに気づきました。炭酸水は以前からずっと飲んでいたのに、存在すら忘れていました。不思議ですね!

 ということで、水と炭酸水(大好きなウィルキンソンと、サントリー)を購入してきました。いやあ、久しぶりのウィルキンソン(レモン入り)は美味しいですね~喉の渇きも潤されます~

 最近では、家庭で炭酸水を作っている人もいるというので、炭酸水、流行っているんですね~

 友達がシリカ水というのを買ったと言ってましたが、それは何でしょうかね??

 

2023年9月3日

「黒猫マロン」

 今朝、私がホワイトボックスのところで用事をしていると、マロンがホワイトボックスの上に飛び乗ってきました。

 そして、用事をこなす私の頭を、トントントンって叩くんですよ。私がよくマロンの頭をなでているのを真似ているのか、マロンオリジナルなのかわかりませんが、トントンしてきました。

 そして用事をすませると、遊ぼう遊ぼうと、チョイチョイしてきます。しばらく遊んだあと、今は満足して、寝始めました。

 いやあ、猫って可愛くて面白いですね~

 

2023年9月1日

「お買い物」

 外は暑いですね、、、皆様お気をつけください。

 そろそろシャインマスカットを食べたいな~と思った私は、暑さかまわずイオンまで出かけまして、買ってまいりました~

見切り品とそうでない品物とが置いてあったのですが、それぞれ600円、900円とお高いではないですか!昔は半値くらいだったような気がするな、と思いつつ、せっかく来たので安い方を買ってまいりました。

 昼食にいただきましたが、いやあ、美味しいですね~

 ブドウは家族で食べる場合は、一人一房なんでしょうかね??二人で一房なんでしょうか。マロンもニーチェもいらないと言うので、一人で一房食べたのですが、どうも量が多かった気がします。二回に分けて食べれば良かったのでしょうかね。(と、全部食べてから気づきました)

 

2023年8月31日

「エヴァンゲリオン」

 最近は蝉の鳴き声がよく聞こえてきますね。蝉の鳴き声といえば、新世紀エヴァンゲリオンの第一話を思い出します。

 新世紀エヴァンゲリオンは1995年に放送開始された人気TVアニメです。その後にRebuildして公開された新劇場版は一昨年(20021年)に完結しました。

 新世紀エヴァンゲリオンとは、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンを操る14歳の少年少女たちが、襲いくる謎の巨大な「使徒」と戦う物語です。壮大なスケール感を持ちつつ、人間の心理や感情を巧みに描き出すアニメです。

 この作品の特徴はやはり、エヴァンゲリオンのロボットではなく人造人間という部分だと思います。見た目はロボットのような装甲をしていますが、装甲の内側は人工的に造られた肉体があり、その肉体を兵器として操れるようにパイロットが操縦するといった特別な仕組みになっています。

 そんなエヴァンゲリオンを動かすのにとって欠かせないパイロットを紹介します。初めに女性パイロットは、惣流・アスカ・ラングレー(赤いプラグスーツ。新劇場版では惣流が式波に変わる。)と綾波レイ(白いプラグスーツ)と真希波・マリ・イラストリアス(ピンク色のプラグスーツ。漫画と新劇場版に登場。)次に男性のパイロットは、渚カヲルと碇シンジです。もう1人パイロットがいますが、ネタバレになってしまうので割愛させていただきます。また、「500 TYPE EVA」という特別塗装列車が2015年から2018年まで運行されていました。この「500 TYPE EVA」は山陽新幹線の全線開業40周年とTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始から20周年を迎えた記念の列車です。当初は2017年で運行終了予定だったのが、好評のため2016年の秋ごろに2018年に延長の発表がありました。作中では碇シンジ君が操縦しているEVA初号機をモチーフにした非常にカッコいいデザインです。

←ここまでの文章は、エヴァンゲリオンが大好きで、非常に詳しい方に書いていただきました

 私は登場人物の中ではアスカが好きですが、レイが言う「あなたは死なないわ 私が守るもの」という言葉が好きです。

 

2023年8月31日

「マロンに、、、」

 またしても朝の5時にマロンに起こされました!

 昔は夜の3時に私が起きて、マロンも起きていたのですが、最近は朝めでたく寝ているところを、きっちり5時にマロンに起こされることが続いています。

 何のために私を5時に起こすのかというと、「おやつください」ということです。朦朧とするなかおやつをあげていると、私はぱっちり目が覚めてくるのですが、マロンはお腹が満たされて、下の写真のように再び寝始めます。もうこれからはぐっすりタイムです。

 まあ、幸せそうに寝ているのでいいんですけどね、、、

 

2023年8月30日

「ゼミの留学生さん」

 大学の学部4年次のゼミ生さんは、卒論を書く人と、書かない人がいるのですが、卒論を書く場合は4年次全体のゼミと、卒論のためのゼミと、2つの授業に出席しなければなりません。今年、卒論を書くのは中国からの留学生さんと、モンゴルからの留学生さんの二人です。

 中国からの留学生さんは男性で、絵を描く方なのですが、日本語も堪能で、意見もはっきり流暢におっしゃいます。歯にきぬ着せぬとはこういうことだ!という見本のような学生さんです。その学生さんは主張するときははっきり主張し、つまらないものはつまらないといい、センスの悪いものは悪いという方なので、非常に面白いです。中国の○○にはメンタルの医者は少なくてあまりいい人がいないが、○○には医者が多いとか、中国の状況もいろいろ教えてくれます。 

 モンゴルからの留学生さんは女性で、この方はしっかりしています。やる気がしないことには取り組めないと、はっきりしていて、強制されることなく自由な教育を受けて来られたことが伝わってきます。見ていないようでいて、結構周りのことを理解されていて、ハッとさせられることがあります。「そうだよね、この前○○って言ってたもんね」といったラフな口調で話されるときは、丁寧語を使っているときよりも、のびのびと話されていて、鋭いことをおっしゃるので、日本語の使い方に気を取られていると自由に発言できないものなのかなと思います。

 心理学の世界で、特に日本で心理臨床家として仕事をしていくとなると、なかなか難しいのではないかという先生方が大半なのですが、中国訛りの日本語であっても、話しているとそういうことを忘れて、その人個人と話している感覚になるので、あとは相性の問題なのかなとも思ったりします(楽観的でしょうか)。そのため、今後、心理学のゼミにも多くの留学生さんを受け入れることに私は反対ではありません。ゼミ生全員が留学生さんである、というときも近々来るのではないかなと思っています。

 

2023年8月29日

「東畑開人さん」

 「ふつうの相談」はまだ読まないぞ、とかなんだかんだと言ってまいりましたが、私は東畑開人さんの本を実はいくつか持っております。2015年の「野の医者は笑う: 心の治療とは何か?」(誠信書房)、2019年の「居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書」(医学書院)、2022年の「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書)を持っております。

 そこに本日、2021年の「心はどこへ消えた?」(文藝春秋)が加わりました。古本で買ったものですが、新品同様でしたので満足しております。なんの偶然なのか、勤め先の大学の図書館におさめられている東畑開人さんの蔵書も、私が持っているものと同じ4冊です。そして、とうとう大学の図書館に「東畑開人さんの、『ふつうの相談』を入れてください」とお願いし、ただいま入荷待ちでございます。(学生さんに読んでもらおうと思いまして、、、)

 この言動不一致はなんなのでしょうか。「なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない」とかは特にそうなのですが、キャッチ―なタイトルが、地道な臨床家っぽくなくて戸惑ってしまうのかもしれません。内容は、これまであまり表に出されなかった心理実践が面白おかしく取り上げられていたりするので、それなりによろしい(←これは何様発言ですね!)のですよね。

 しかしながら、心理臨床家の大半が、東畑さんと同様の経験をしており、それを論文化したり表現したりすることが難しかったり、論文化してもそれほど注目されてこなかったものが、ひとっとびで出版にこぎつけ、キャッチ―なタイトルで注目されているのが、疑問でならないのかもしれません。どうして東畑開人さんの「居るのはつらいよ」は注目されたのでしょうか??

 何度も何度も書き直しを求められる査読論文に苦労してきた自分が報われない気がするのかもしれません。これまで、若手(東畑さんは39~40歳でいらっしゃるようです)がいきなり著作にできるのは、博士課程での博士論文(大半が自費出版)であると思い込んでいたこともあり、無名だった東畑さんがいきなり登場されてこられていることに仰天しているのだと思います。

 「ふつうの相談」、なんだかんだ言って、読むのでしょうね。

 

2023年8月29日

「神奈川」

 神奈川から山梨に戻ってきました。神奈川にいくといろいろな用事があるので疲れます、、、トホホ

 テンションをあげるために、行きの「かいじ」では、車内販売がたまたまやっていたので、スジャータのバニラアイスを食べました。アイスクリームを食べにくい状態は続いているのですが、いつもの美味しさの8割は美味しさを感じられたように思います。

 また、神奈川の家の最寄り駅にはスタバが二つあるのですが、2023年8月スタバ新作「GABURI スイカ フラペチーノ」がまだ売っていそうな様子でした。8月31日までで、売り切れ次第終了なので、もう売っていない店舗もあるのでしょうね。

 中高校の友達が宮島で集まったときに、宮島のスタバで「GABURI スイカ フラペチーノ」を食べたそうなので、今日は私も食べたかったのですが、時間的に余裕がなく、いただくことはできませんでした。残念です。(スジャータのアイス、食べとるではないか!)

まあ、仕方ないので、9月からの新商品に期待したいと思います。

 スタバにはこれまでほぼ行ったことがなかったのですが、姉が手伝いに神奈川に来てくれるようになってから、一緒に行くようになりました。これまで行っていなかったことが悔やまれます、、、9月には行きたいと思います。

 、、、と書いているときに、中高校の友達から9月1日からは「おさつバター」という新商品が出ると、情報が来ました。さつまいもにバターか、、、合うのか合わないのか?これは試してみましょう。

 その後、中高校の友達Lineで盛り上がり、今度は広島の友達が東京に来て、スイーツめぐりをしようということになりました。(成城のお上品な伝統と革新のスイーツ「成城アルプス」も候補に入っております!これはマダムじゃないと入れないな、、、頑張ろう)

https://www.seijo-alpes.com/salon/

 話は戻りまして、神奈川でいろいろと用事をこなし、家に置いてあった新世紀エヴァンゲリオン コミック 全14巻 (カドカワコミックス・エース)のうちの3巻だけ山梨に持って帰ってきました。漫画を読むのが遅いので、これくらいで大丈夫でしょう。

 

2023年8月28日

「マロンとの出会い」

 黒猫マロンは居場所を次々に変えていきます。ソファーが入ったときは、しばらくソファーから離れなかったのですが、今はもともとの居場所であったプリンターの上で、毛づくろいをしたり、寝たり、こちらを観察したりしています。一番のお気に入りはプリンターの上のようです。

 あんな硬い場所がよいのでしょうか。見渡すと、部屋の中で一番高い場所はプリンターなので、高い場所にいたいのかもしれません。そう思っていると、ふわふわの毛布が折りたたんで置いてあるので、その中に無理やり入ろうとしたり、私にトントンして、「入れてください」と言ってきたり、この暑いのにふわふわ毛布も大好きです。

 マロンを譲ってもらうきっかけとなったのは、私が先住猫が亡くなってしまい、悲しみにくれていたところ、「家猫が2匹いて、そこに外猫の真白(マロンの前の名前)を入れようとしているのだけど、家猫に嫌われてしまって入れてもらえない。家に近づけなくて可哀そうだから、誰か飼ってくれないか」という話があったからです。その時、2歳でした。「生まれた時から、母親とべったりで、1年くらいずっと野良猫として暮らしてきた。地域猫としてお世話をしようと思って耳カットもしたんだけど、家に入れてあげようかなと思いだしたところだった」とのことでした。

 一人は寂しいかな~と思ったのですが、他の2匹の猫に嫌われて家に近づけないというのも聞いたので、我が家に迎え入れることにしました。最初はいろんなことにビビっていたマロンですが、意外に適応は早く、一人で悠々としています。ちょっとした大きい音が苦手で、洗濯干しと掃除機が大嫌いで、知らない人が怖いのでドアのチャイムもおびえて逃げ隠れてしまいます。「終わったよ」というと出てきます。

 朝は、「おはようおはよう」と言い、おやつをねだるのが習慣で、寂しくなったら近づいてきて私の顔や手をなめています。これが舌がざらざらなので結構痛いんですよね。あと抱っこをしてほしい時は、壁をひっかくぞというポーズをします。

 あと、一番不思議なのは、私が近づいていくといつもあくびをするんですよね、、、

 

2023年8月27日

「不思議な姉」

 昨日のブログで、Lawson発売の「たっぷりメレンゲのふわふわパンケーキ」が美味しかったと書きました。友達と姉に、美味しかったよ~と報告したのですが、姉から、「買ってみようかな。パンケーキしばらく食べてない」とLineが来ました。ここまでは普通のコミュニケーションなんですが、再び姉から「今、Lawsonのロールケーキ、テレビでやってるよ」とLineがきて、私<ロールケーキ?勧めたのはパンケーキだよ>、姉「プレミアムロールケーキ、スイーツの専門家がきて、合格だった」、私<パンケーキの話じゃあないの?><私の一押しっていったのは、パンケーキだよ!ロールケーキじゃなくて>、姉「Lawsonの従業員が10個の品物をスイーツの有名シェフに合格か不合格か判定してもらう番組だよ。知らない?一位はプレミアムロールケーキだよ。Lawsonに行ったら、結果がきっと載ってるよ」「寝ます」と、Lineは終了となりました。私の問いかけは、姉には『番組のことがよくわからない』と聞こえたのでしょうか、、、

 こういう時、(私の話、きいているのかな?)と思うのですが、姉はテレビの情報を忠実に伝えようとしているので、パンケーキのことを伝えたい私と話がかみ合いません。こういうことがよくあるのです。

 ここは私が大人になって、<あー、プレミアムロールケーキね、よく食べるよ><へえ、一位だったんだ>と返せばいいのでしょうかね。姉の旦那さんが姉に対して「お前、俺の話聞いてないだろう」と苦笑しているのですが、そういうところがあるんですよね。いつも不思議だなあと思います。

 結局、パンケーキのことはロールケーキのこととして記憶はすり替えられたのでしょうか、、、

 

2023年8月26日

「パンケーキ」

 今日は最高に暑いですね、、、外に出るのは危険を感じます。

 しかし、Lawson発売の「たっぷりメレンゲのふわふわパンケーキ」を購入するために外に出ていきました。

https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1472060_1996.html

 いやあ~美味しかったです!!ほんとにふわふわで、メープルソースとバターの味や香りがさり気なく、これは久しぶりに大ヒットの予感がします。

 最近は、アイスクリームも食べづらくなってきて、フルーツか、フルーツジュースか、フルーツ入りゼリーを中心に食べていて(なぜかフルーツに固執しております)、たまにご飯を炊いてお味噌汁と一緒に食べられるという状態なので、ふわふわパンケーキの登場にありがたみを感じます。

 皆様、体調には十分お気をつけください。ゆっくりしましょう。

 

2023年8月25日

「実習生さん」

 大学、大学院の科目で、外部の実習施設(病院、学校、福祉施設)に40時間~80時間うかがうというものがあります。実習に行く前は、不安と緊張の入り混じった様子なのですが、帰ってこられてからは、きらきらした瞳で興奮気味にいかに素晴らしい体験をしたかということを語ってくれます。学生さんの成長を非常に感じます。

 これまでにない経験をされたということもありますし、やはり実習先の指導の先生方が、懇切丁寧に指導してくださっているのだなと思います。

 私も単科精神科病院に勤務していた時に、実習生さんの担当をしていましたが、こんなに丁寧にプログラムを組んではいなかったし、ここまで気にかけてあげられていたかなと思うと疑問が残ります。また、それは自分が学生のとき、実習に行った際に、そこまで親切に対応してもらえたかな?ということにつながっていきます。

 人は、自分のやっていただいた経験を通して、他者に対してもお役に立てるようにこころを使うものなのだなと痛感しました。

 

2023年8月24日

「光」

 いやあ、とうとう、山梨の我が家で光回線が開通しました~!NTTの工事の方も、さくさくとやってくださり、感謝感謝です。懸念事項としては、電話線の近くにコンセントが来ていないので、延長コードを買う必要があることくらいです。

 Wi-Fiの設定も、よくわからないながら、今のところ大丈夫そうですし、いやあ、よかったよかった。

 今日は山梨県産のぶどうもいただいたし、いいことが沢山あるなあ~♪これでオンラインカウンセリングも調子よくできれば、問題なしです~!!

 

2023年8月24日

「ぶどう」

 今日大学にいるときに、図書館司書さんからぶどうをいただきました!

 山梨にきて、はじめて地元のぶどうをいただきました。巨峰だとおっしゃっていました。司書さんのおじいちゃんが作っていらっしゃるとのことでした。

 早速お昼ご飯にいただきましたが、とっても美味しかったです!!ちょうど今、果物とアイスクリームとフルーツ100%ジュースのみが美味しくいただける状態なので、久しぶりに美味しいなあ~という感覚を心から感じました。

 ありがとうございます。

 今日はこれからNTTの方が、光回線の工事に来てくれるので、その間はインターネットが使えなくなるのかな??機械音痴なので全くわかりませんが、工事の方にしつこく聞いておこうと思います。

 

2023年8月23日

「帰省」

 実家の広島に帰省してきました。

 東京駅に行くと、ニューヨークチーズという商品のお店だけ、長蛇の列ではないですか!これは、美味しいに違いないと思い、お土産に買っていきました。観光客の方とか、大きな箱を10箱とか購入しておられ、どれほど話題なんだ?!と日ごろテレビを見ない私はびっくりしてしまいました。

 6時間半かけて順調に広島駅につき、姉が迎えに来てくれていたので、会うことができました。それにしても広島駅の人の多さ!広島駅は最近改築していて、以前の面影もなく、かなり便利に都会的になっておりました。ekieという駅ナカビルの人だかりがすごかったです!

そしてお目当ての、「むさし」はお休みだったので、あなご飯をお昼ご飯にすることにしました。味覚過敏を心配していましたが、あなごは薄味のようで、美味しくいただけました。

 そして実家近くの腕利き歯医者さんに、味覚過敏の相談に行きました。そこでは、新しく院長になったらしい先代の息子さんが診てくれたのですが、いつもそこに通っている姉のことを、私のお母さんだと思ったらしいです。あとで姉に報告すると、「へえ~」とか普通の顔をしていたのですが、これはショックに違いありません!しばらくして出てきた先生に、「先生!姉ですよ!!」と文句言ってました。「親子で来るひとが多いからだよ」とフォローしておいたのですが、心中穏やかではない様子でした。もちろん、若く見られた私はご機嫌でしたが。

 夜ごはんは、姉の旦那さんが釣った、タコもいただきました。タコの刺身(これは父が食べやすいようにかなり薄く切ってあり、旦那さんの名人ぶりが発揮されていました)、タコの酢の物、タコの煮つけを作ってくれていました。その他、鯛めしも作ってくれていたので、それは翌日にいただきました。いやあ、国産のタコは美味しいですね。姉によると国産のタコはかなり高級とのことでした。

 次の日は母のお墓参りに行き、のんびりして新幹線に乗ったところ、逆の新幹線に乗っていた、というアクシデントもありましたが、新幹線内の車内販売が近々終わるということで、スジャータのアイククリームを食べました。本当はバニラが良かったのですが、売り切れで、ずんだとチョコだけというので気になっていたずんだをいただきました。味としては、味覚異常のせいか、あまり甘くなく、枝豆の味がしました。

 1泊2日でほとんど移動時間だったので、あっという間の帰省でした。

 

2023年8月23日

「新幹線」

 いやあ、参りました。

 21日、22日と実家の広島に帰省していたのですが、帰りの新幹線を乗り間違えてしまったのです。

ららら~と居心地よく新幹線に乗っていたのですが、車掌さんに声をかけられて、はじめて東京行きではなく、逆方向の小倉行きに乗っていることに気づきました!その時のショックとやら!のぞみに乗っていたので、次は新山口駅ということで、え~どうしよう、となっていたのですが、車掌さんが親切で、いろいろアドバイスしてくれました。やはり、困ったときはプロの力ですね!プロの情報の大切さを味わいました。

 車掌さんが気づいてくれて良かったです。そのままだったら、気づかずに小倉(福岡県)まで行っているところでした、、、九州、、、、

 新山口駅でおりて、駅で遊ぼうと思っていたら何もないではないですか!(山口の方、すみません)あとから友達に聞くと、ういろうが名物とのことで、しまった、ういろうを買っておけばよかったと思いました。

 そして結構待って、新山口から東京駅まで新幹線に乗り、東京から石和温泉駅までかいじで帰ってまいりました。

 13時に新幹線に乗り、21時すぎに石和温泉についたので、8時間も電車に乗っていたことになります。

よく知っている広島の新幹線、という安心感が良くなかったと思います。皆さんも、逆方向の電車に乗ることがないよう、ご注意ください(普通ないですよね、、、)。高速道路の逆走といい、新幹線の逆方向といい、私は逆に行くことが好きなのでしょうか。

 

2023年8月20日

「お買い物」

 皆さんは買いたいものがあったらどうしますか?

 私の場合、本については買いたいと思ったらほとんど買ってしまっています。困ったものです。

一応、Amazonならカートに入れて、「今は買わない」ボタンをおして数日待ち、買わなくていいや、というものが出てくるというやり方を導入しているのですが。例えば勉強会などで、いろいろな本が紹介され、「これはすごく役に立つ」というようなことを言われると、即買ってしまうタイプです。一応、メルカリと日本の古書店をチェックして、一番安い値段のものを買うのですが、心理学と精神療法の本って高いんですよね、、、

 そしてわりとやってしまうのが、同じ本をもう一度買ってしまうというパターンです。これはもう記憶力の問題なので、自分の本棚とか、大学の研究室の本棚とか、暇があれば眺めてみて、「あるね~」とか独り言を言っているんですが、なかなか見落としていることがあります。あと、これはほとんど言い訳ですが、心理学や精神療法の本って、すぐに絶版になって高値がつくということもあり、今買っておかなくっちゃ、と思ってしまいます。

 中井久夫先生が、本の背をこちらに向けていらしたと聞いたことがあります。タイトルがこっちを向いていると、「読んで」と本が言ってくるそうです。

 自分のお金をしっかり管理して、衝動買いをしないようにしなければいけませんね。

2023年8月19日

「広島グルメ」

 最近、味覚過敏なのか何なのかわからないのですが、食べ物の味が濃く感じます。塩っ辛すぎる、とか、美味しくないとか、苦いとか、、、姉に相談すると、何が原因なのかとか、どの病院にかかればいいのかとか、何を食べたらいいのかとか、いろいろ調べてくれているので申し訳ないのですが、今のところ、アイスクリーム、フルーツ、美味しいスイーツしか食べられないという、甘ったれた状況です。飲み物も、コーヒーは飲めず、100%フルーツジュースしか飲めないのです、、、

 来週1泊2日で実家の広島に帰省するので、姉のおススメの歯科医に行ったり、その次の週に神奈川に帰るときに耳鼻咽喉科と内科に行こうと思っています。

 それで困ったことが、姉や姉の旦那さんが、いろいろ食べるものを考えてくれていることです。一日目のお昼は、広島にしかない「むさし」というお弁当を買おうと姉が言っていたのですが(下の写真)、食べられるのかなという心配があります。むさしは非常に人気なので早くから行列ができるお店なのですが、、、また、夕飯は姉の旦那さんが釣った、タコを用意しているというので、これまた食べられるのか??実家の父も、普段美味しいものは食べていないと思うので、家族3人で美味しいものを食べようと期待していると思うので、なんとかそれまでに味覚過敏が治らないかなあ、と願っています。

 

2023年8月19日

「マロンとニーチェ」

 黒猫マロンですが、神奈川で暮らしていた時から、ウンチを猫トイレの中でしない、という困った癖があります。(お食事中の方、失礼しました)。例えば、洗濯機の上とか、部屋のドアの前とか、猫トイレの横とかにするんです。なんどか教えていたんですが、三回くらい猫トイレでしたことがあるのですが、それ以降は猫トイレの横でするもんだと思い込んだみたいで、そこに猫トイレがあるのに、真横にします。前の飼い主さんにうかがったところ、「トイレの中でしてました!」とおっしゃるので、どうしてしまったのでしょうか。これは、ペットシートをひけばその上にしてくれるだろうと思い、シートを敷いてみたんですが、何回かはシートの上でするのですが、大半はシートを汚してはいけないと言わんばかりに、シートの横の狭いところでしています。

 これは困ったもので、姉家族のところも犬をかっているので聞いたところ、最強に強い臭い消しがあるというので使ってみたのですが、マロンのウンチには勝てないみたいで、一日に何度もいろいろな消臭剤等で拭いています。しかし、臭いがなかなか消えないんですよね。おしっこはトイレの中でするので、一体なんの勘違いなんでしょうか。トイレをしたあとは、「しましたよ」と報告にくるので、さっさとお掃除ができてありがたいのですが。

 ウロコインコのニーチェは、寂しくなったら「ニーチェ、ニーちゃん」と叫ぶので、様子を見に行けます。くちばしをなでられるのが好きみたいで、気持ちよさそうにしています。最近は、舌で私の指先をなめて、くちばしで噛むのにはまっているみたいで、ニーチェはいくよ、いくよ、と何度もフライングをしたりして遊んでいます。ニーチェは知らない人がくるのが嫌で、引っ越しやさんとかが来ると、「ギャーギャー」と叫ぶので皆さん「あ、怒っている」とおっしゃいます。本当に、怒っているという感情が伝わってくるんですよね。ウロコインコは頭がいいんでしょうね。(マロンが頭が悪いということではありません、、、)

 

2023年8月18日

「らいくん文庫」

 特定非営利活動法人大学コンソーシアム山梨がやっている、地域社会活動支援事業のなかに、令和5年度学生イニシアティブ事業支援対象プロジェクトというのがあります。長い名前ですね、、、

 そこに、山梨英和大学附属図書館で活動している学生協働サークルLIKEが出場することになりました!

 あさって8月20日(日曜日)9時から15時までで、甲府駅北口空中回廊よっちゃぱれ広場というところで、出店するそうです。

古本販売、読書グッズ販売(オリジナルグッズや本のエコバッグの販売)、選書サービスをするようです。私はさりげなく図書館委員なので、当日の配置を見せてもらったんですが、本が木箱に入ってて、可愛くておしゃれでした。

 時間があえば、本のエコバッグが二種類あって安いようなので、買いたいと思います。

 また、9月17日には、10時から16時の間で、甲府銀座通り商店街に出店するみたいです。

 どうぞよろしくお願いします。

 

2023年8月17日

「エミュー」

 動画で、「エミューちゃんと二人暮らし」というのがあります。

 私はこの動画が大好きで、何度も同じ動画を観ています。都会で猛烈に働いていた女性が、自分の人生をふと振り返り、仕事をやめることを決意します。そしてエミューの卵を孵化させ、それからずっと成長するエミューちゃんと二人で住んでいる記録です。

 友達が動画をとってくれているそうで、なかなか更新されませんが、エミューの卵が割れてエミューちゃんが出てくるシーンとか、感動的です☆彡

 飼い主さんは、卵を孵化させている間、都会暮らしをやめて、エミューちゃんと田舎に住むことを想定して、庭付きの住宅を購入します。もともとお風呂が壊れていたり、雨漏りがしたりと大変だった古民家を、自分でリフォームして住めるようにしています。庭に綺麗な花をたくさん植えていきます。また、野菜とか、キノコとかも栽培して、スーパーになるべくいかなくてもいいようにしています。

 エミューちゃんとの二人暮らしがとっても楽しいようで、見ていて気持ちが和みます。よろしかったらぜひご覧ください。

2023年8月17日

「最終講義」

 カウンセラーの先生と、意見が異なっていて、真偽をたしかめるために土居健郎先生の最終講義を読む必要がありました。それで、「土居健郎全集」の1つと、「日本の最終講義」を購入いたしました。土居健郎先生は、人間理解の方法ー「わかる」と「わからない」という最終講義で、カウンセラーの先生いわく、「土居先生は最後までわからないとおっしゃった」というのですが、私の理解だと「方法としての面接」という著書で「わからないに終始したのでは困るのであって、そこを通っていつかはわかるに到達しなければならない」と書かれているというものです。真偽のほどは、両者引き分けという感じなのですが、カウンセラーの先生に結果を伝えるのもなんだか申し訳なく、そのままにしています。

 それにしても、「日本の最終講義」なんて本があるんですね。先生方が、勤めていた大学を退官する際の最終講義で語られた内容を掲載した本になります。これは貴重本ですね!

 2022年に増補普及版というのがKADOKAWAから出版されています。24人の著名人の最終講義が載っているのですが、私が知っているのは数人で、鈴木大拙先生、桑原武夫先生、清水幾太郎先生、中村元先生、土居健郎先生、鶴見和子先生、河合隼雄先生、梅棹忠夫先生、江藤淳先生、木田元先生、日野原重明先生、小泉八雲先生と、続きます。

 およそ780ページあって、税込み1980円という安さです。

2023年8月16日

「お土産」

 博士後期課程の友人、おしゃれ番長が仙台の七夕祭りに行かれたとのこと。七夕祭りの綺麗な様子を写真で送ってくれました。

それだけでも幸せだったんですけど、しばらくして封書が届いているではないですか!何か論文でも送ってくれたのかな~と思って開封したところ、仙台のお土産でした~~!!

 石巻市でつくられた「松島」と書かれたコーヒー、仙台弁こけしマグネット(こけしと猫さんが描いてある)、仙台こけしクリップを送ってくれました~。この仙台こけしクリップは、木でできていて、二種類のこけしのタイプがあります。

 私の好きな、可愛い小物をおくってくれてありがとう!!

 来週広島に帰るから、お土産待っていてね~(仙台ほどかわいいものはないかもしれない)

2023年8月16日

「到着」

 シナモンのポップアップトースターが届きました!今日の9時半ころに。

 それまで、精神分析研究を読みふけり、う~んとうなっていたのですが、一気にテンションが上がりました!

しかし、トースターをみても食欲がわかないんですよね。とにかく、100%ジュースか、フルーツか、美味しいスイーツしか、受け付けなくなっております。もともとグルメじゃあないので、何かおかしいなあと思っています。皆さんはいかがでしょうか。

 これは味蕾か舌に異常があるのではないか、、、ということで、来週頭に、実家のある広島に帰省するので、姉がおススメする腕の良い歯医者さんに予約をいれてくれました。何を食べてもしょっぱいし、苦いし、おいしくないんですよね、、、

 よくコロナにかかった方が、後遺症で、咳、嗅覚障害、味覚障害などが残るといいますが、いつの間にかコロナに罹患していたのでしょうか、、、

 

2023年8月15日

「ポップアップトースター」

 小さい頃からずっと、トーストはポップアップトースターで焼くものだと思っていました。そのため、旅行とかしたときに、トースターが出てきてなかなか焼けないことに、冷や冷やしていました。

 山梨に引っ越してきてから、いつものようにポップアップトースターでパンを焼こうと考えていたのですが、そもそも、トースターもポップアップトースターも持っていません。

 あれ~と思って、Amazonで購入しようとしたんですが、普通のトースターよりもポップアップトースターの方が高いではないですか!4000~5000円するのでたまげてしまい、焼いたパンの生活をあきらめていました。するとこの猛暑で食欲がなくなり、スイーツとフルーツと100%ジュースしか飲めなくなってきました。無理やりごはんを作っても、全然美味しくなく、残してしまう始末。

 で、これはいけないと思い、メルカリでポップアップトースターを購入することにしました。

 観ていると、シナモンというキャラクターのくじでもらえるらしい、パンを二枚焼けるという未使用のポップアップトースターが送料込みで2000円以下で売っているではないですか!!色も好きなピンクだし、ちょっと子どもっぽいけど、早速購入いたしました。

しかし、なかなか届かないんですよ、、、本当は昨日の午前中に届くはずが、今日の21時をすぎても届きません。きっと、台風の影響とかで荷物が混乱しているのでしょう。すでに食パンを購入してスタンバイしているのですが、、、

 明日は来ると信じて待ちたいと思います。

 

 2023年8月14日

「目次の付け方」

 このホームページ、Jimdoを使っているのですが、「自己紹介ブログ」や、「カウンセリング、精神分析について思うこと」のページ内に、目次をつけて、読みたい記事にジャンプする機能を付けたいのです。

 以前からネットや動画でいろいろ調べているのですが、試してみても指示通りにいかず、苦労しております。

ウィジェット/HTML項目を使って、ページ内リンクを貼るとか、少しずつわかりかけているのですが、突然HTML編集欄が出てきて、どこで何をすればいいのかも、説明を読んでもわかりません、、、当分、目次のないホームページが続きますが、ご容赦ください。

 

 2023年8月13日

「本棚

 今日は本棚が届きます。本の大半は大学の研究室に置いているのですが、神奈川の家から何冊かもってきたのと、もともと家に置いていたものと、新たに購入したものが結構な量になりまして、置くところがない状態になっております。

 本棚といえば、水曜日の夜に行われている勉強会で、博学天才の主催者のお部屋が映ったのですが(Zoomなので)、360度本棚なのではないか、というような膨大な資料と本が下から上まで敷き詰められておりました。もう、読んでいる量が常人とは違うんですね。

そして、毎年数冊の翻訳本や著書をだされているので、24時間読書と執筆タイムなのでしょうね。

 私が現在お世話になっているカウンセラーさんは、これまた何冊も本をだしていらっしゃるので、「先生は書くことに飽きないんですか」と聞いてみました。すると、「大げさにいうと、書くことしか楽しむことはない。あとは満足。」とおっしゃいました。そういう方もいらっしゃるのですね。カウンセラーの先生は、書くことと考えることが趣味、とよくおっしゃるので、楽しみながら考えたり書いたりできるって素晴らしいですね。

 

 2023年8月12日

「ほんのり蛍光ペン

 待ちにまった、ほんのり蛍光ペンが届きました~(わーい)

 左が日本製で5色入り、右が中国製で18色入りです。右の商品は初めて買ったので、使い心地はこれからですが、左の日本製のは、5回リピート買いしており、かなり気に入っております。しかし、すぐ色が出なくなってしまうのが悲しいところです。

 私は、淡い、薄い色が好きなんですよね。本とか論文読むときも、薄い蛍光ペンで線を引くんですが、裏移りしないし、どぎつくないし、淡い色はいいですね~コピーしても写らないし、、、本を読むときにいい色は、青だと聞いたことがあります。たしかに、青の蛍光ペンを引きながら読むと、落ち着いて読める気がします。

 個人的に好きな色は淡いピンクですね~

 なんでしょうね、幸薄い感じなんでしょうかね。今にも消えてしまいそうですもんね。優しい感じがいいのかな、、、

 4年のゼミ生が、色と感情について研究しているから、今度聞いてみましょう。

 

 2023年8月12日

「夏

 暑いですね、、、猛暑ですね、、、

 こんな暑い日に働いてらっしゃる方、特に外で働いてらっしゃる方は、尊敬いたします。クーラーを効かせた部屋にいても、猛烈にのどが渇くのですが、これは異常なのでしょうか、、、

 食欲はなく、甘いものか、フルーツか、オレンジジュースしか飲めなくなっております、、、お茶とかウーロン茶を飲むと逆にのどが渇くんですよね。

 山梨はそろそろシャインマスカットの時期でしょうか??

 シャインマスカットといえば、山梨に来て1年目に、一緒に就職した同期の先生が車(かっこいいBMW)を運転していて、シャインマスカットを買いに行こう!と意気投合し、車を出してくれて市場みたいなところに買いにいったのを思い出します、、、その先生は今は退職されて別の大学に行かれているので、寂しい限りです、、、その後は、大学近くにあるセブンイレブンにシャインマスカットを丸々売っていたので、よく買って食べていました。しかし、就職して3年目から以降は、なぜか売っていなくって、食べることができません、、、よく市役所からの放送で、「フルーツ泥棒がいるので注意してください」と言っているのと、今年はあまり採れないと聞いたことがあるので、なかなか庶民の手には届かないものになっているのかもしれません。

 あ、山梨といえば、桃も有名ですよね。フルーツパーラーで桃パフェとかやっているから、おそらく今が旬なのでしょうね。山梨の方は、ブドウとか桃とか、人にもらえるので買わないと聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか、、、いいなあ。

 

 2023年8月11日

「宮島集結?

 今日は、中高の親友グループのLineに、新しく親友が参加してくれるようになりました。高校生のときに友達になったのですが、すごく面白い人なので、学校から帰って、2時間くらい電話で話をしてました。お互いの親に怒られてました。あまりに面白いので、いろいろからかって大笑いしてました(ちょっとやり過ぎた感あり)。

 とても不思議だったのが、その親友が、高校の時に好きになった男子とか、好きだった俳優さんとか、大学のときのこととか、まるで覚えていないんですよ。私はよく覚えているのですが、、、親友のかわりに男子に名前を聞きにいったり、大学のときはその親友が、ほかの友達と一人の人を取り合いしていていたので、お互い仲悪くなるのを心配していたりしたのですが、覚えていないというのです。

 その男子は東北で教授をしているので、親友に写真を送ったんですが、それで徐々に思い出したみたいで、ようやくいろいろな気持ちを抱えていたことも思い出したみたいです。心に蓋をしていたのを、私が開けてしまったのでしょうか、、、いやなことは忘れるのが健康的な脳だというので、忘れていたかったのかもしれませんね。

 Lineは4人でしているんですけど、うらやましいことに、東京にいる親友が、今広島に帰省しているので、3人で会えるようです。いろいろ調整が難航していますが、宮島に行って会うらしいので、超うらやましいです。年末年始は、私も会いたいな~

 

 2023年8月11日

「本日の勉強会

 昨日つぶやいていた勉強会が終わりました。Zoom開催で、藤山直樹先生はオフィスからいつもの感じで参加されていました。勉強会について思ったことは、『カウンセリング、精神分析について思うこと』で書こうと思っているのですが、藤山先生のイメージって、昔は、精神分析(フロイト)教条主義者で、心理臨床を批判的に見ている、というイメージがありました。

 私はある時期、著名な先生の勉強会をめぐったことがありまして、最初は福本修先生の英文も含め大量の論文を読む勉強会、次に松木邦裕先生の「志塾」、そのあと、藤山直樹先生の集団事例検討会に参加しました。福本先生の論文を読む会では、事前に暑さ15センチほどの論文が送られてきて、発表者がレジメを作って発表するというものでした。福本先生は発表者の発表を聞きながら、ご自身は原著をニコニコしながら楽しそうに読んでいらっしゃったという印象でした。

 松木先生の志塾では、参加の条件もあり(精神分析学会で研修症例の発表を終え、その後一般演題で発表をしたことがある者)、20名ほどの若手・中堅有名人が集まったという感じの集団で、みんなのあまりの天才ぶりに場違いを感じました。松木先生は前の席でゆったりとされていましたが、気軽に話しかけてはいけないという雰囲気を放っていらっしゃいました。指定された図書はかなり難解でした。ドナルド・メルツァー著の「クライン派の発展」、1万円くらいする、、、

 最後に藤山直樹先生ですが、ちょうどコロナ真っ最中で、先生が嫌っているZoomを使っての事例検討会で、その後、しばらくしてからオフィスにお邪魔することになりました。学会で見るように発表者に対しては矢のような質問や批判が降ってくるんですが、藤山先生のイメージはがらりと変わり、性格的にはお茶目で優しい先生でした。このイメージの変化にはびっくりしました。「あ、桑本さんははじめてオフィスに来たんだよね!」と何度もおっしゃり、一参加者である私のことをそこまで気にしてくれるんだと嬉しく思ったのを覚えています。藤山先生がたびたび挑戦的なことをおっしゃっても、周りが暖かいのはこの性格にあるのだなと思います。

 

 2023年8月10日

「明日の勉強会

 明日は、藤山直樹先生がメインで登壇されるNAPI主催「編集長に聞く」という勉強会があります。内容は、精神分析研究の編集長を務めていた藤山直樹先生に、「精神分析論文について」というテーマで話していただくというものです。私は精神分析研究に投稿したのですが、修正付き採択という形で、2名の査読者の先生に非常におっしゃる通り!ということを書かれて、瀕死の状態に陥りました、、、藤山先生は「精神分析論文における原著とは何か」という論文を2018年に執筆されているということもあり、明日はかなり熱い講演になるのではないかと思います。

 その後藤山先生と、富樫公一先生による対談「論文執筆における同意と偽装」というやばそうなテーマの対談があるので(偽装ってなんだ??)それも楽しみにしています。

 (男子のイラストは本件には何の関係もありません)

 

 2023年8月10日

「美容院

 今日は、ようやく山梨で見つけた、いい美容院に行きました♪

 大学院同期の美容番長がネールをしているので、素晴らしい、可愛い~~と絶賛中です。指がきれいな人は、ネイルも映えますね。

美容院は、町田にある知り合いの美容室にずっと通っていて、とにかく早くて器用で面白くて情のある美容師さんなんですが、私が月に1回町田の方にいくのはだいだい火曜日なので、美容室が火曜日お休みなので、困っておりました。

 これは山梨でいいところを見つけねば!といろいろ探していたんですが、まずは無難にイオンにあるこじゃれた美容室に行ったのですが、腕はいいと思うのですが、時間がかかる、料金が高いということで、これは続けられないな~と思いました。それで二軒目に行ったところが、今日行ったところで、若いお姉さんが優しく、笑顔も可愛く、技術もよくてお値段も優しく、もうやっぱりここだなあと思いました。

 マロンの爪切り場所も見つかったし、徐々に山梨でいろいろ見つかってきました。今のところ、動物病院と人間の病院が今ひとつ見つかってないんですよね。うーん、悩みどころだ、、、

 

 2023年8月9日

「夜中の勉強会

 難しい論文を読む勉強会が、今日の21:30~23:00にあったのですが、みんなの議論が難しくて、頭は大混乱になりました。見たところ、20代、30代前半の若者たちなのですが、文系の人って、歴史や哲学に詳しいのですね、、、

 黒人と白人の話だったのですが、白人は合理的、知性的に考えるという話に花が咲いておりました。また、わかること、わからないことに関する議論にもなりました。特にマイノリティの議論が中心でした。

 次回はA・スタインという人の「犯罪者の不運」という論文です。33ページもあるんですよ、、、犯罪者もマイノリティであるという予告がありましたので、心して読もうと思います。

 おやすみなさい~~~

 

 2023年8月8日

「黒猫マロンの日常」

 マロンは一日中寝ていますね。猫は熟睡できないといいますから、長い睡眠が大切なんでしょうね。ほとんどソファーの上で寝ています。よく飽きないなあと思うくらい寝ています。そして、ソファーにいないなと思ったら2枚目の写真の爪とぎの中で寝ています。先日は、玄関にある靴箱の上で寝ていたのでびっくりしました。日々、いい場所がないか探しているんですかね。寝ているときは、「くーぴー」と、いびきをかいていたり、大きな声で寝言を言ってうなったりしているので、夢でも見ているのでしょうね。

 私が近づいていくと、決まって大きなあくびをして、構ってくれるの?っていう体制になります。3枚目と4枚目は、整頓されていない私の机の上に上がっているところです。決まって本の上とか、資料の上とか、私の目の前に陣取っています。そして、私が使っているペンを転がしたり、落っことしたりして遊んでいます。

 我が家に3年前にきたときは(当時2歳)、もう少し遊んでいた気がするので、少し成長したのかもしれません。

 マロンはほとんど鳴かないので、何か言いたいことがあるのかよくわからないのですが、私が長い間、外にでている時とかに帰宅すると「わーん!」と言って迎えにきてくれ、抱っこを要求します。

 幸せに暮らしてくれているといいのですが、、、

 

 2023年8月8日

「勉強会」

 今年はいろいろな勉強会に参加しているのですが、明日は毎月1回行われる読書会です。今年度は、集団・社会・文化の領域で、精神分析の知が活かされる様相に注目するということで、「戦争」「排除」「集団力動」「マイノリティ」までを一つの主題としてディスカッションするということです。私は先月発表したので安心したところです(ほっ)。

 明日の課題はF・ファノンの「黒人の生体験」という論文です。調べてみたところ、『黒い皮膚・白い仮面』というタイトルの本の第5章に掲載されている論文のようです。

 無学な私は、著者も題名も初めて聞いたのですが、こちらの勉強会を主催している先生は、超博学天才であり、参加者もZOOMで顔を出して発言するのと、あらかじめ読んでおくことが参加条件になっているので、私なりに頑張って読みました。

 調べていると、フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』は、 2021年2月の「NHK100分で名著」にも取り上げられていたようで、著名な方なんですね、、、ファノンは精神科医で、フランス領マルチニック島に生まれた方で、『黒い皮膚・白い仮面』は最初の著作だそうです。植民地出身の黒人が白人社会で出会う現実と心理を、精神分析学的なアプローチを含め、さまざまな側面からえぐり出してみせた、とAmazonに書いてありましたが、今回の課題となっている第5章「黒人の生体験」は、ファノンの葛藤やその瞬間の感情が吐露されており、思考は堂々巡りしているように読めました。一つの考えに到達したかと思うと、外からの声に惨めさを感じて挫折したりと、非常に人間的なのですが、精神分析学的なアプローチ?とやらが、どのあたりにも見当たらず、、、第5章を読み終えた後、私は虚しさと混乱を覚えたので、ネットで誰か論文を書いていないかな~と探してみました。すると、『相関社会科学』という雑誌に、中村隆之さんという方が「フランツ・ファノンとニグロの身体ー「黒人の生体験」再読ー」という論文を掲載されているではないですか!こちらは知的な文章でファノンの文章を解説してくれているので、非常に助かりました。

 いやあ、世の中には天才がたくさんいるものですね~

 

 2023年8月6日

「オンライン」

 このところ、オンラインすいすい計画にむけて始動しています。

 先日は笛吹市に偶然にもあったソフトバンクにお邪魔し、今住んでいる山梨のマンションにある置き型ソフトバンクAirをやめて、NTTのモデム、ソフトバンクのルーターを設置する相談をしてきました。それに先駆けて、神奈川に設置しているソフトバンク光の解約手続きを行いました。笛吹市のソフトバンクのお兄さんが、どこかに電話をかけて事情を話してくれました。それによると、神奈川の立ち合いの工事もいらないそうなので、ルンルンしていたところだったのですが、30580円かかります、と言われました。むむ?と思い、電話をかわって詳細を聞いたところ、神奈川のソフトバンクがTVがみられるように5年契約となっており、その残金がかかること、開通工事費がかかることを教えてくれました。そして、黒い縦長の箱(NTTのモデム)と白い縦長の箱(ソフトバンクのルーター)を返却する、と伺いました。むむむ?なぜ返却するのにお金がかかるのかな?とまたしてもよくわからなかった私ですが、笛吹市のお兄さんがうんうん頷いていたので、そちらに聞いてみよと思い電話を切りました。

 お兄さんの説明を聞いてまあいいだろうと納得したのですが、NTTの工事が混んでいて、2週間後になるとのことでした( ノД`)シクシク…

 その間にも、オンラインカウンセリングや、オンラインスーパーヴィジョンや、オンラインセミナーなどが入っているため、これはなんとかしのがねばならないと思い、急いでヘッドセットを購入し、置き型ソフトバンクAirとパソコンを有線Lanでつなげようと考えたのですが、私のパソコンにはLanケーブルを差し込むところがなかったのです(えー!)。そのため、わけもわからず、Type Cに変換するアダプター(写真1枚目)を購入することにしました。もう線だらけで何が何やらよくわからないのですが、これでNTTの工事が入れば完璧だ~と思いなおし(完璧じゃなかったらどうしましょう)、しばらくこの体制で行こうと考えています。

 もうわからないことだらけなので、変なことをしているかもしれませんが今はこれで様子をみます。姉の旦那さんがいろいろと詳しい人なので聞いてみると、置き型ソフトバンクAir自体がよくない品物だから、光にすれば改善するんじゃないん?と言っていたので、そのことばを糧にして待とうと思います。

(3枚目の女の子のイラストはあくまでテンションをあげるためのイメージであり、本件には何の関係もありません)

 

 2023年8月5日

「インドア派?アウトドア派?」

  皆さんは、インドア派ですか、アウトドア派ですか?

 私は心理学の大学院に入るまではアウトドア派で、心理学の世界に入ってからインドア派になりました。物心ついたころから、母が教育熱心だったので、塾に通っていましたが、小学生の頃は暇があれば近くの公園にいって、ジャングルジムのてっぺんから下界を見下ろして満足していました。中学高校では、親友グループができたので、学校が休みのときは広島のセンター街という町の中心に集まって、ボーリング、スケート、映画、カラオケなどで遊んでいました。

 大学は建築学科だったため、東京近郊にある著名な建築家が手掛けた建物を観に行ったり、いろいろな街を観に行ったりしていました。例えば、一人で川越の蔵造りを観に行って、帰ってきて満足していました。建築家の作品展とかにも行って、白い模型ばかりが並んだ作品展をさもわかっているように観て回っていました。その他、映画が好きで、当時「ぴあ」というマニアックな映画も載っている雑誌があったのですが、中学の時の親友と吟味し、銀座とか池袋とか渋谷とかで、フランス映画とか観てましたね(なぜフランス映画だったのでしょうね、、、)。今では全く記憶にないのが不思議なところです。

 また、親友も演劇(芝居)に誘うと喜んでついてきてくれるので、つかこうへいさん演出の芝居とか、アングラ演劇の始祖といわれている唐十郎さんの芝居(公園とかに紅テントを立てて芝居をされるのです)とか、大人計画(松尾スズキ、宮藤官九郎、阿部サダヲさんが所属されていました)の芝居とか、かなり濃い作品を好んでみておりました。特に一番好きだったのが、惑星ピスタチオという劇団で『破壊ランナー』という作品が大好きでした(YouTubeでみることができます)。惑星ピスタチオには、佐々木蔵之介さんが途中から参加されていました。そして、最大級に好きだったのが、つかこうへいさん作・演出の『飛龍伝』でした。主人公の神林美智子は、名立たる女優たちが憧れ続けてきた大役で、すごく魅力的な女性です。初代が富田靖子、2代目が牧瀬里穂、3代目が石田ひかり、4代目が内田有紀、5代目が広末涼子、6代目が黒木メイサ、7代目が桐谷美玲さんが演じました。踊りや、殺陣などがあるため、相当力のある女優さんでなければ務まらない大役で、私はこの作品を見て黒木メイサさんの大ファンになりました。とにかくカッコよかったです。

 なんだか、話がどんどんずれていきましたが、大学までは多趣味でアウトドア派だったところまでで今回は終わりにします。

 

 2023年8月5日

「グルコサミン・コラーゲン」

  先日の暑い昼間に、ピンポーンと音がして出てみると、30歳くらいのお姉さんが明治宅配商品のご案内ということでいらっしゃいました。「Rー1飲んだことがありますか?」と聞かれたので、「ありますよ」と答えると、ノリノリになって、「Rー1人気ですよね!Rー1の宅配のご案内をしてるんですよ。店頭で買うのとほとんど値段が変わりません。それに、こちらの商品はRー1のゴールドっていって、2倍の効果があるんですよ」と説明されました。私は通常、ピンポンとなって配達業者さんでなければ断って出ないのですが、なぜかこの日は出ちゃったんですよね。暑い中、頑張って説明する姿をみていると、何か買おうかなという気持ちになってしまい、「グルコサミン・コラーゲン」を頼んでしまったんですよ。グルコサミンに惹かれるあたりに年齢を感じてしまいますね、、、それが3か月以上の注文で2週間無料、というありがちな長期購入作戦にひっかかってしまいました。あれから2週間ほどたって冷静になってみると、近くのスーパーでまとめ買いすればいいじゃないと思い、あー!やってしまった!となりました。今日にでも電話をかけて、3か月で止めてもらいましょう。

 思い返すと大学時代、東京で一人暮らし(お風呂なし)をしていたんですが、そこで新聞をなぜか契約したんですよね。どこの新聞だったかも覚えていないんですが、こちらもお金がないので3か月契約にしていたんですが、契約が切れるたびに苦学生みたいなお兄さんがきて、継続してほしいと懇願されるんですよ。そして、じゃあしょうがないなと継続してしまう私でした、、、決まって、洗剤のアタックをたくさんくれるので、アタックが20箱くらいたまってしまいました。引っ越しの時、母が「なんでこんなにアタックがあるん??」とびっくりしていました。

 今回の明治宅配商品もその時の感覚を彷彿とさせるものがあります。何か、魔が差すときがあるのでしょうね。気を付けないと。(怒られるので姉には秘密ですね)

 私はテレビを見ないのですが、よくお昼ごろ、商品の宣伝をやっているじゃないですか。もともと3万円くらいするものが「今なら1万円!30分限定」とかいう、、、よく友達のお母さんがそれで布団を買ったとか、空調機を買ったとか聞くので、どうして引っかかってしまうのだろう??と思っていたんですが、うまく購入させるシステムになっているんでしょうね。

 飛び込み営業とか、街角販売とか、気を付けないといけませんね。そういえば中高生の時の親友が、大学生時代に、街角で「一生ものですよ」と言われて100万円するダイヤのネックレスをローンで購入してしまったのを思い出しました。その時はえー!なんで?!と信じられなかったのですが、人間、魔が差してそういうものを買ってしまうところがあるのかもしれません。

 

 2023年8月4日

「どこで勉強するの?」

  関西には、精神分析の中でも、自己心理学や関係精神分析を中心とした研究所や協会がたくさんあるように思います。今年は勉強しようと思っている私ですが、セミナーや勉強会がたくさんありすぎて、どれに出ればよいのか迷っております。

①KIPP 京都精神分析的心理療法研究所

②JFPSP 日本精神分析的自己心理学協会・神戸

③JAPSP 日本精神分析的自己心理学研究会

④NAPI 精神分析的間主観性研究グループ

⑤精神分析研究会・神戸

⑥IPPO 精神分析的サイコセラピーインスティチュート・大阪

 目にとまっただけでも、関西にはこれだけ沢山のグループがあります。

 一方で、国際的な精神分析の訓練を受けようと思う方には、「日本精神分析協会」の支部が東京、福岡にあります。

 藤山直樹先生が、どの学派が自分にとって合うかを決めるためには、ウィニコットならウィニコット自身が書いた著作、オグデンならオグデン、クラインならクライン、というように、本人が書いたものをとにかく読みなさいとおっしゃっていましたが、非常に難解なものが多いこと、翻訳がすんなり頭に入ってこないこと(←翻訳のせいにしています)、日本人の先生方が書かれた著作の方が、分かり易くて読みやすいことなどから、なかなか藤山先生のおっしゃるようにはできかねています。

 最近は、小此木啓吾先生、土居健郎先生、狩野力八郎先生の著作を読んでいます。特に、治療構造論が昔から気になっているので、この夏休みには治療構造論関係の著作や論文を制覇したいと思っています。

 う~ん、、、遊びたいですね、、、

 

 2023年8月4日

「インターネット」

  私は元理系でプログラミングを組んでいたのに、パソコンやインターネットにめっぽう弱いのです。

 今いるマンションでは、SoftBank Air(置き型)というのを使っていまして、部屋の窓側においてコンセントをさすだけ、というものなんです。インターネットなどはさくさくいくのですが、ZoomやmeetやSkypeを使用していると、私の声が消え消えになったり、相手方が自分の声が二重に聞こえたり、ハウリングしたり、映像が固まってしまったりします。

 もともと私の住んでいる笛吹町(石和温泉付近)の電波がソフトバンク的にぎりぎりらしく、これはもうどうにかするしかありません。仲介の不動産やさんに聞いたところ、マンションにインターネット回線はひいていないので、個別に工事をしてもらわないといけない、ということなので、工事をすることになるようです。知り合いに聞いたりしながら、何がどうなっているのか調べているのですが、非常に基本的なこともわからないのです。最近ようやく、黒い色の細長い置き物がNTTのモデムで、白い細長い置き物がソフトバンクのルーターであるということが判明しました。ここで私の疑問は、なんでちがう会社のものが2つも置いてあるのだ!ということになります。両方NTTのにすればいいじゃんと思ってしまいました。

 しかしどうやら、NTTはプロバイダー業務をしないらしく、ソフトバンク光とかNTTフレッツ光とかを契約しなければならないということもわかってきました。私はスマホがソフトバンクで、いろいろ割引もあるようなので、ソフトバンク光をプロバイダーにするということにしたのですが、そもそもモデムとルーターの違いもわかりませんし、WI-FIにすると、途切れたりするというので、有線Lanにしたほうがいいと、知人が言っていました。これで完璧らしいです。そもそも、モデムとかルーターとかWI-FIといった横文字を使わないで、わかりやすい日本語にしてほしいものです。

 ちんぷんかんぷんですし、故障したときのことを考えると頭が痛いですが、たまたま笛吹市にソフトバンクのお店があるようなので、今日、素人面してお邪魔しようと思います。

 工事というのも、マンションに穴をあけたりしないといけないのかもしれませんが、マンションの所有者の方はあまり気にしないようなので、さっさと工事をして、さくさくとオンラインできるようにしたいと思います。

 

 2023年8月3日

「笛吹市石和鵜飼」

  最近、夜になると連日打ち上げ花火の音がしています。何だろうかな、とベランダに出てみても、何も見えません。しかし、かなり大きな花火があがっている音がします。

 何だろうと思って、笛吹市ホームページで調べてみました。どうやら、7月20日(木曜日)から8月17日(木曜日)の、水・木・土・日曜日、20:00~20:50の間、笛吹川で「鵜飼」をやっているようです。笛吹川の鵜飼いは徒歩鵜(かちう)と呼ばれ、他の多くに見られる小舟に乗って数羽を操るスタイルと異なり、川の中を歩きながら1羽の鵜を操りながら行う「鵜・匠」一体の漁法で、国内で行われている鵜飼いの中でも大変珍しく、800有余年の歴史があるとのことです。 鵜飼いは全国12河川で実施されていますが、徒歩鵜(かちう)は石和鵜飼のみだそうです。

 また、鵜匠体験というのがあり、鵜匠スタイルに着替え鵜匠と共に川の中で鵜の操り方を教わりながら実際に体験できるプログラムもあるそうです。

 じゃあ、花火は何だったのかというと、「笛吹川石和鵜飼」終了後に花火を10分間打ち上げているそうです。そんな大がかりなイベントが行われていたんですね!

(笛吹市役所ホームページより)

 

 2023年8月3日

「デパ地下」

  神奈川のお土産というと、皆さん何を思い浮かべられますか。

 私は鳩サブレです。福岡市の銘菓で、ひよこサブレというのがありますが、両者はよく似ておりますが、鎌倉といえば豊島屋の鳩サブレです。姉がよく神奈川に来てくれるのですが、毎回、広島へのお土産を買って帰ります。

 このたびは、鳩サブレとともに、1634年創業の両口屋是清のお菓子を買って帰りました。両口屋是清といえば、2番目の写真の銘菓詰合(よも山・旅まくら・志なの路)が定番といえば定番で、餡子の入ったお菓子です。姉は季節的にも涼しげな「鈴味ささらがた」(3番目の写真)というのを購入してました。フルーツの羊羹なんだと思います。両口屋是清は名古屋の銘菓なので、購入してから気づいた姉は少しショックを受けていましたが、美味しいので大丈夫でしょう。

 以前来た時は、義理のお母さんがチョコ好きだということで、OGGIのチョコを買っていました(OGGIは目黒ですかね?)。また、横浜市の崎陽軒のシウマイも有名ですね。姉はご近所づきあいが活発なようで、犬の散歩で知り合ったご近所さんに、崎陽軒シウマイを購入していました。私は崎陽軒の幕の内弁当を初めて買ったのですが、6枚目の写真のように、エビフライ、シウマイ3個、赤魚の照り焼き、 とんかつ、鶏の唐揚げ、筍煮、 煮物(人参、里芋)、 蒲鉾、蓮根煮、椎茸煮、 香の物と、たくさん入っており、どれも美味しくて感動しました。また崎陽軒の月餅も好きで、新横浜の新幹線乗り場で売っているので、小豆、栗、宇治抹茶、黒ゴマ、チョコのどれにするか、よく悩んでいました。

 デパ地下も姉が来たときしか行かないのですが、姉は神奈川に来ると毎回お土産を買って帰っているので、私もだいぶ詳しくなりました。

 

 2023年8月2日

「姉の登場」

 昨日今日と神奈川の家に行っていたのですが、姉も広島から上京してくれました。神奈川でこなさなければいけない用事が山ほどありまして、それを相談したり手伝ってもらったりしているのです。朝7時頃から動いているのに、姉の気力と体力はみなぎっていて、私が疲れてダウンしているのに、鼻歌を歌いながら作業をしていました。

 姉は、いつもは家事をこなしたうえで、ピアノ、三味線、ジム、英会話、ラジオ体操などをルーティーンにして分刻みで行動しているらしく、私と神奈川にいるときの方がのんびりしているようです。あまりに動いているので、「疲れないの?」と聞くと、「疲れているよ。でも手伝いに来ているから」とおっしゃるではないですか!!ありがたや~~

 一つ片付いたと思ったら、次、次、と用事を見つけてはこなしていく姿は素晴らしかったです。この暑いさなかに草むしりまでしてくれました、、、

 たまに、カープがどうのこうの、最近弱いんじゃとか、今同点じゃとか、○○がいけんのんよ、とか、カープ実況が入るのもご愛嬌です。

 

 2023年8月1日

「黒猫マロン」

 マロンは、よく私の机の上にあがってきます。「ダメ」と言っているので、上がってはいけないとわかっていると思うのですが、上がってきます。「下りて」と言ったら下りてくれるのですが、懲りずにまた上がってきます。私が読んでいる本やパソコンの上に乗っかり、時にはそこで寝てしまったりします。構ってほしいのでしょうか、、、

 ご覧の通り、私の机の上は、足の踏み場もない状態なのですが、気にせず上がってきます。

 昨日は、山梨に来てはじめて、マロンの爪切りをペットサロンでやっていただきました。猫を繁殖して大会に出すという仕事をメインにしているペットサロンで、ほとんどお店は空いていないのですが、お電話をするとペットサロンに来てくださることがあります。

 私が住んでいるマンションから自転車で3分のところにあるので、非常にありがたいのです。神奈川にいるときは、動物病院で爪切りをしていて、結構たくさんのワンちゃん、猫ちゃんがいたのですごく待ったのですが、山梨の近くのペットサロンは、車で15分くらいのところを爪切りのためにわざわざ来てくださるので、なんだか申し訳ないです。500円という安価でやってくれます。もう、親切でやってくださっているのでしょうね。

 マロンは怖がりなので、私には抵抗して切らせてくれませんが、サロンのオーナーさんには言われるまま、手を出して爪を素直に切ってもらっていました。あっという間に切り終わり、さすがプロだなと思いました。

 

 2023年7月31日

「不思議」

 とても不思議なことなのですが、5年以上前にカウンセリングを終えた方々から、このところご連絡をいただくことがよくあります。

皆さん、事情はそれぞれなのでしょうが、連絡してみようと思っていただけたのだったらこんなに嬉しいことはありません。私の感覚としては、クライエントさん(相談者さん)は、ある期間をともに戦ってきた戦友という感覚があるので、またお話できることが光栄でなりません。

 カウンセラーとしてはそのような気持ちを持つことはあまりよろしくないのかもしれませんが、非常に懐かしく思います。皆さん、それぞれの状態や状況がおありだと思うのですが、「桑本、変わってしまったな」と思われるのではないかとか、いろいろ考えますね。

 それでもまた繋がりを持てたことを嬉しく思います。

 

 2023年7月30日

「ソファー」

 最近、カウンセリングオフィスにソファーを入れました。

 早速、黒猫のマロンが占領して、クッションを抱えて爆睡しています。

 相談者さんがいらっしゃったら、もとの押し入れの2階に隠れるので、問題はないと思うのですが、猫って部屋の中で一番居心地の良いところに行くといいますので、よっぽどソファーの居心地がよいのだと思います。

 一日中、ソファーにいます。きちんと掃除をしていますので、ご心配なく、、、

 体をまっすぐにのばしたり、お腹を上に向けたり、寝返りをうったり、クッションを抱えていたりと、かなり具合がよさそうです。まるで人間のようなので、笑えます。

 

 2023年7月29日

「LINE」

 最近、LINEでやり取りすることが多くなり、楽しいです。

 もともとは、修士課程のときの同期のLINEから始まったのですが、こちらは月1回のZOOM勉強会のことが中心で、あまり活発ではありません。修士課程の同期は、みんな、しっかりしておしゃべり好きですが、顔をみないところでの文字のやり取りはあまり好まないのかもしれません。

 次に、博士課程後期の同期3名のLINEがあります。こちらは、毎日なにかとやり取りしていて、開業している方と、大学教員の方がいるので、とても参考になるし、とにかく大笑いするやり取りが多いです。いつも支えてもらっていてありがたいです。

 その次に広島にいる姉とのLINEが始まったのですが、姉は根がポジティブなので、これまた面白いです。たびたび、カープが今、引き分けだとか、延長戦に入ったとか、一位は阪神で二位がカープだとか、カープ情報が入ってきます。姉とも毎日LINEをしており、日常の些細なことを話しています。

 今日、始まったLINEがありまして、中高で合唱部に入っていた親友たちの集まりです。こちらも3名なんですが、広島にいる友達とはなかなか会えないのでとっても久しぶりに話ができて嬉しいです。広島の友達は、やはりカープの実況をしてくれて、ほぼ姉と同時に同点になったとか、延長戦に入ったとか、教えてくれます。広島県民のカープ愛は結構不思議で、負けているときは冷たくするのですが、それなりに勝っているときは応援に熱が入ります。やくざの町、広島は、熱しやすく冷めやすいところがあるように思います。

 広島にいらっしゃる、衣笠隆幸先生が、「全国的に見て、広島が一番、ボーダーラインの患者さんが多い」とおっしゃっていましたが、どこか納得できるところがあります。広島弁はきつい印象を与えるようで、大学で東京に来たときは、喧嘩をしていると思われていました。その癖が抜けるまで、1年はかかったように思います。

 

 2023年7月28日

「学生さん」

 今日はとても嬉しかったことがあります。今日は授業の最終日で、明日から夏休みなのですが、前に書いた心理演習という授業が、前期最後の授業でした。そこで、心理演習を履修している学生さんからプレゼントをいただきました!

 「今日で授業最後なので。先生がされている時計と同じ色のアクセサリーを作りました。似合うと思います。」と言って、手作りブレスレットをプレゼントいただきました!嬉しいです。器用ですよね~

 心理演習の授業は、95分が2コマ連続してあるので、皆さん疲れると思うのですが、カウンセラーにとって必要なカウンセリングの対話技術やクライエント理解、ロールプレイ(クライエント役と、セラピスト役になる)などがあります。同じ9名のメンバーでやっているので、皆さん色々話したり、趣味の合う人と出会えたりして、コミュニケーションが活発になります。

 今年のクラスも、女子7名、男子2名で、皆さん可愛らしく、臨床センスも磨けばどんどん光る感じの学生さんたちでした。金曜日の午後、連続して2コマで、前期に毎週あるので結構ハードだったと思うのですが、皆さんロールプレイもどんどん上達し、クライエント理解も進んでいっていて、みんな心理臨床家になってくれたらいいなあ~と思ってしまいました。

 私の担当しているクラスは、全員が大学院に進学するわけではなく、学部を卒業して心理職につく人、心理職以外につく人など様々です。またみんなで揃うことはないのかもしれませんが、今回の出会いを皆、大切に感じていると思います。

  もう終わりなんて、寂しいですね、、、

 

 2023年7月27日

「友達」

 友達って面白いですね。自分の人生の中で偶然出会って、その時代の私を知ってくれているし、何十年経っても、当時のことを想い出すことができます。例えば中学高校の友達だったら、合唱部でこんな歌を歌ったよね〜とか、一緒に演劇を観に行ったね〜とか、同じ空間、時間を共有したなあと懐かしく思います。思春期の仲間は大事だと、サリヴァンも言っていますが、自分を構成している笑いのセンスとかがズレないなと感じます。きっと、素のままの自分で過ごしていたんでしょうね。

 大学時代の友達でいまでも繋がりのある人は、当時から周りに合わせることのできる友達で、美人さんなので女の子からもベッタリされてました。食堂のおじさんにも気に入られて、「(今井)美樹ちゃん」と呼ばれて、おじさんが鉄板焼とかタダでだしてくれていました。その友達はみんなの話をよく聴いてましたね。周りに合わせることができるからか、何処か満たされてない寂しげな雰囲気を感じました。だからか、凄く優しくて、いつもお茶とかにさそってくれてました。時折、素敵なハガキを送ってくれたりと、気にかけてくれています。

 大学院修士課程の友達は、みんな感受性が強くて、健康度が高いですね。よく話す人が多いので聞き役になることが多いかな(そんなことないよ〜、と言われそうです。)大学院を修了してから、20年近く、毎月Zoomとかで集まっているのも凄いですね。

 大学院博士課程の友達は、いつも支えてくれて、毎日ラインをしているし、美人で頭の良い方々です。博士課程に行って、出会えたことが、凄く幸せです。

 

 2023年7月25日

「覚悟の磨き方」

 「覚悟の磨き方 超訳吉田松陰」を再び読んでみました。

 私は

 人を疑い続けて、うまくやるよりも、

 人を信じ続けて、馬鹿を見る男になりたい。

と、いう言葉に出会いました。私は、人を信じ続けて、人に去られたことがあります。

馬鹿を見たとは思いませんが、去られたことが無念で仕方がありません。誰しもが、あなたのせいではないと言ってくれますが、なかなかそうは思えないのが正直なところです。 

もし、疑い続けていたら、うまくいったのでしょうか。けれども、信じて信じ続けていたから、疑うことを忘れてしまっていたから、こういう結果になったのかもしれません。

そうなると、人を信じないで、期待しないで、傷つかないように自分を守りたくなります。

でも、人を疑い続けることは、哀しいことのように感じます。

人を信じ続けることは、馬鹿を見ることなのかもしれませんが、最後まで信じ続けたことは、私の誇りになっているのかも知れません。

 

2023年7月25日

「エヴァンゲリオン」

 エヴァンゲリオンが好きです。特に惣流・アスカ・ラングレーが好きです。説明はまた後日、、、

 

2023年7月24日

「呉(くれ)」

 広島県に呉市というところがあります。私は呉にある自衛隊病院で働いていたことがあるので、毎日のように潜水艦(1枚目の写真)や護衛艦(2枚目の写真)を目にしていました。また、当時は臨床心理士の採用が初めてだったこともあり、カレー曜日の日には、潜水艦や護衛艦に招かれて艦長以下、お偉いさん達とカレーをいただきました(非常に緊張したことを覚えています)。潜水艦の中は非常に狭く、どんどん下に階段を下りていくのが怖かったです。

 呉といえば、戦艦「大和」で有名です。戦艦「大和」は、1941年に呉海軍直轄の工場で、当時の最先端技術の集大成でありながら極秘裏に建造された世界最大の戦艦です。しかし1945年に、沖縄特攻作戦に向かう途上、米海軍の艦載機の攻撃を受け沈没し、多くの命が亡くなりました。

 3枚目の写真は、戦艦「大和」がテーマの人気施設、大和ミュージアムです。この写真は10分の1スケールで再現した戦艦「大和」で、ミュージアムのシンボルです。みんな、この前で写真を撮っています。零戦などの実物展示もあります。

 4枚目の写真は、大和ミュージアムの向かいに建ち、海上自衛隊の活躍を紹介している海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)です。館内には機雷やそれを除去する装置といった実物展示が並んでいます。潜水艦「あきしお」が隣接し、建物3階部分から艦内へ入ることができます。

 海自のグルメとして、曜日感覚を保つために毎週出される海自カレーと肉じゃががあります。また、呉といえば冷麺が美味しいと評判です。次の写真は、呉に訪れたら必ず買う、福住のフライケーキです。お店で揚げたてを食べるのが一番おいしいです。外はカリカリッとしていて、中はふんわりで、甘さ控えめのコシ餡が入っています。

 最後の写真は「メロンパン」というお店で買える、ずっしりとした贅沢なメロンパンです。とにかくボリュームがすごくて、一人では食べきれません。写真には載せていませんが、「いが餅」も有名です。秋祭りの時期のみ、売っています。もち米や米の粉で作った皮で小豆のあんを包み、鮮やかに彩ったもち米の粒を上に乗せて蒸したお菓子です。

 

2023年7月24日

「そうだ、京都へ行こう」

 大学院博士後期課程は、神奈川から京都まで毎週通っていたのですが、あまりにバタバタしていて、京都観光ができていません。毎回の新幹線代がもったいないですね!!それでも、姉が京都に遊びに来てくれたときに、伏見稲荷大社と三十三間堂にいってきました。(思い出してみると、私が外に遊びに出るときは、いつも姉が一緒ですね、、、)

 「伏見稲荷大社」は、稲荷信仰の総本宮であり、「お稲荷さん」の呼び名から全国屈指の参拝者を誇る古社・伏見稲荷大社です。私と姉が行ったときには、多くの外国人観光客の方々がいらしていて、京都での外国人観光客の人気スポットNo.1だそうです。千本鳥居がかなりのインパクトがありまして、そこを登っていくときの感覚は荘厳なものがありました。

 BABYMETALというバンドがあるのですが、伏見稲荷大社で「メギツネ」という曲のMVを撮影したらしいと聞いていたのですが、どうやら赤坂日枝神社の千本鳥居のようです。三枚目の写真は、赤坂日枝神社の千本鳥居ですが、伏見稲荷大社の千本鳥居とそっくりです。「メギツネ」のMVでは、能舞台がでてきますので、こちらは四枚目の写真、赤坂日枝神社のものだったようです。

 二枚目の写真は「三十三間堂」です。ほの暗い本堂内に整然と並んだ1,000体の千手観音像が黄金色に輝き、その幻想的な雰囲気が大人気のお寺です。京都駅からバスで約10分、歩いても15分ほどで、アクセスの良さも抜群です。本堂や千手観音坐像、千体千手観音立像など、国宝を多く有するお寺でもあり、その世界には圧倒されるものがあります。心が洗われるような思いになりました。

 大学院時代はまともに観光していないので、京都は日本でもう一度行きたい場所です。

 

 2023年7月24日

「広島といえば、、、」

 私の実家は広島なのですが、高校まで広島にいてそのあと関東に出てきたので、広島での思い出は限られています。

 今回は、広島といえば宮島でしょう、ということで宮島をご紹介したいと思います。

 宮島といえば、日本三景のひとつで、世界文化遺産に指定された「嚴島神社」があります。一枚目の写真は、大鳥居で、国指定重要文化財であり、木造の鳥居としては高さ・大きさ共に日本一を誇ります。満潮時は海に浮かぶ姿をみることができ、干潮時は大鳥居の足元まで歩くことができます。二枚目の写真は宮島に住んでいる鹿です。宮島には猿も住んでいて、宮島の建物は、鹿や猿と共存できるような工夫がされています。

 三枚目の写真は「あなご飯」です。宮島には、あなご飯を取り扱っているお店がたくさんあります。宮島や広島市ではあなごがよく取れ、古くから食されていたようです。個人的にはうなぎの方が好きですが、、、

 四枚目の写真は言わずと知れた「もみじ饅頭」です。広島のお土産屋さんは、右も左ももみじ饅頭だらけです。たくさんのメーカーがあり、いろいろな種類のもみじ饅頭があります。もみじ饅頭の"BIG3"と言える大手3社は、 「にしき堂」「やまだ屋」「藤い屋」です。にしき堂は、もみじ饅頭の最大手メーカーで、もみじ饅頭と言えばにしき堂というくらい有名です。 宮島島内にはお店はないようです。やまだ屋は、豊富な餡のラインナップが売りのメーカーで、宮島島内に本店がある老舗です。藤い屋は、宮島のもみじ饅頭老舗のメーカーで、ふわふわ生地と甘さひかえめの餡が好評です。あんこが苦手な方や、いろいろな味が食べたい方には ラインナップ豊富な、やまだ屋がおススメです。シャインマスカットもみじ、コーティングチョコもみじ、リサとガスパールのあっぷるくりーむもみじ、など21種類のもみじ饅頭があります。もみじ饅頭ではないですが、個人的には、やまだ屋の桐葉菓(とうようか)が好物です。

 5枚目が広島お好み焼きです。広島で食べるのとは味が違いますが、セブンイレブンの広島風お好み焼きは、結構おいしいと思います。6枚目が牡蠣フライです。牡蠣はいろいろな食べ方ができますが、かき福まんじゅうというものもあるようです。

 皆さん、夏休みに広島へ旅行に行かれてみてはいかがでしょうか。

 

2023年7月23日

「夏休み」

 もうすぐ夏休みですねえ~皆さんはどこかへ行かれるのでしょうか。

 私は夏休みの思い出というと、小さい頃はお父さんが潮干狩りとかプール(当時は、流れるプールが人気でしたが、今はあるのでしょうか)につれていってくれて楽しかったのを覚えています。

 中学高校になると、親友が宮島に住んでいたので、親友のお宅にお邪魔し、夕方からはじまる宮島の花火大会をかなり良い位置で見せてもらったのを思い出します。海の中からあがる花火なので、綺麗でしたね~ 

 大学に入ってからは、演劇部に所属していて、部員が変わった人ばかりだったので、「服を着たまま暑い海に行こう」と誰かが言い出し、それが実現しましたね、、、先輩男子はわざとスーツにネクタイとサングラスで砂浜で横になっていたんですよ。可愛い後輩女子は、一人水着を着ていて、歓声を浴びていましたね、、、大学時代は東京で一人暮らしだったので、夏休みはたいてい、実家のある広島に帰省していました。そこで、中高時代の友達とお洒落なカフェに集まって、長い時間話していたのを覚えています。

 就職してからは、姉が5月連休や夏休みといった時期に仕事が休みになるので、よく東京に遊びに来ていたのを覚えています。ほぼ毎年来ていたのではないでしょうか。5月連休って、夏みたいに暑くて人が多い記憶しかありません。江ノ島に行ったときは、牛歩戦術みたいなスピードで、歩いていました。島がつぶれるのではないかと思うくらい人が多かったですね。

 姉は新しくできたスポットを、東京に住む私よりもよく知っていて、「○○できたんじゃろ?行こうやあ」と張り切っていましたね。それこそ、東京駅が新しくなった時も行きましたし、スカイツリーができた時もいち早くいきましたし(いまだに、人が多くて、てっぺんまで登っていないと言っています)、丸の内、浅草、銀座、鎌倉、自由が丘、横浜、中華街、ディズニーランドはもちろんのこと、ディズニーシーも出来てすぐに行きました。上野の美術館とかアメ横にも行きましたね~。一通り行ったので、もう行くところがないかもしれない、というくらいいろいろ行きました。私一人だったら、絶対行かないとこばかりに行きました。年々、姉の体力についていけなくなり、最終日は銀座でお別れということが多く、そのあと、姉は楽器店に行ったり、銀座で遊んだりしていたんだと思います。さすが音楽教師!と思ったのは、いつも最終日に銀座の山野楽器とかヤマハとかに一人で行って、顧問をしていた吹奏楽部の楽譜とかを探していたところですね。

 今年の夏休みは河口湖とか、長野の安曇野とか行ってみたいですね。安曇野でお蕎麦を食べるのいいですね~。しかし、免許を失った私は車でいくことができないので、電車でしょうか。あずさとか?電車もすごく混んでいそうですね。あとは、花火がみたいですね!!

 ゼミの留学生の子が、一緒に旅行に行ってくれる人を、ネットで探していると言っていましたが、今はそんな時代なのでしょうか??

 

 2023年7月22日

「ゼミと授業」

 私の勤務している大学では、3年次から自分の好きなゼミに参加します。今年の3年生で私のゼミに所属しているのは9人で、全員が女子です。日本人学生が5名、留学生が4名です。全員がオシャレで可愛いです。おしゃれ番長と呼ばせていただいている、スタイルも顔も素敵な方もいます。

 袖がふわふわのワンピースを着ていたり、ロリータ系ファッションだったり、下はダメージジーンズで上はお嬢様風のシャツだったり、背中を出していたり、中国の洋服を着ていたりと、皆とっても可愛らしいです。

 性格もみんなそれぞれが個性があって、楽しいです。

 ゼミの発表では、女子だけだからこそ話せるテーマも出てきます。皆、自分の関心があることをテーマにして、PowerPointでプレゼンしてくれます。プレゼンや資料の完成度も高く、頑張っているなと感心します。

 また、心理演習という授業があり、3年生が中心に参加しています。カウンセラーになるための、聴き方、待ち方、声のかけ方などを勉強、練習する授業です。そちらも9名が参加してくれていて、そのうち5名が桑本ゼミの方々です。女子が7名、男子が2名なのですが、みんな仲良く話しています。二人組をつくって、カウンセラー役、クライエント役を演じてもらうロールプレイというのもやるのですが、なかなかの出来でいつも驚かされています。あー、こんな風に声をかける方法もあるんだなとか、そういう助言をするんだな、とか、感心することが沢山あります。

 ゼミも、心理演習も私が好きな授業です。

 その中でも、おしゃれ番長の留学生さんが、休憩時間にお菓子をみんなに振る舞ったり、母国の飲み物を作ってきて配ってくれたりします。下の写真のすみっコぐらしのメモ帳は、その学生さんが下さったものです。心配りに感謝感謝です。

 4年生のゼミも、雰囲気ががらっと違って、日本人学生が3名、留学生が2名なのですが、穏やかな雰囲気の中で、話をしてもらうと、あー、そんな風に感じているんだ、と思うことが多いです。留学生のお二人は、日本語で卒論を提出すると宣言して取り組んでいます。なかなか面白いテーマなので、提出までこぎつけてくれるといいなと応援しています。

 やはり、少人数授業が、顔や個性が見えて面白いですね!

 

2023年7月21日

「ドラえもん」

 私は、勤めている大学で、ドラえもんの被り物をして学生さんに自己紹介をしたことがあるのですが、意外に皆さん覚えてくれていて、研究室にいらしたときによく話題になります。しかし、その場にいた学長が目を真ん丸にして呆気に取られていたので、今では封印しております。いろいろな先生がいろいろな反応をして、「え~ただいまドラえもんが待機しておりますので」とか「サークル勧誘者が混じっていますが」とか、「あ!桑本先生、この前のドラえもん!」と声をかけてくれる人とか、完全スルーの人とかいらっしゃいました。その反応をみて、その先生がどんな人なのかを見立てたりしています。(←厳しい)

 そもそも、なんでドラえもんなのかといいますと、ゆりやんレトリィバァさんのファンだったので、ゆりやんさんがある時、ドラえもんの着ぐるみをきてネタをやっていたんですよ。それが面白くて大好きで、私もやりたい!と思って、ドラえもんの被り物を購入しました。

 さかのぼること数年前の大学院博士後期課程時代に、先輩の送別会(大学院生全員と、教員が揃うという結構恐ろしい場)で披露し、また翌年の自分の送別会のときにも披露しました。私はいつもそうなんですが、何か飲み会や忘年会などでネタを披露するとき、その場ではすごい緊張するんですよね。なぜですかね?ネタを家で考えているときが楽しくて、日ごろたまった不満や疑問を、ネタにして笑いに変えて楽しんでいます。なので、最終的に披露したネタは練りに練っていたので、マイルドだったと思うのですが、それにたどりつくまで、相当毒舌ネタでした。毒舌を笑いに変えていくトレーニングにもなりました。また、ドラえもんの口調でやると、毒舌ネタもマイルドになる気がするんですよね(自分がやられたことがないから、実際は不明ですが、、、)

 あるとき、同僚の先生が、「桑本先生の歩き方、ドラえもんみたい」「前から桑本先生の声って、ドラえもんに似ていると思っていたんですよ」とおっしゃったのですが(別々の先生です)、リアルな自分までドラえもんになるのはお断りなので、気を付けようと思うようになり、「もうやらないんですか?」とも聞かれますが、現在も封印中です。

 

2023年7月20日

「博士後期課程時代」

  いやあ〜大変でしたよ…私は臨床歴を積んでから、博士後期課程にすすみました。なんせ、神奈川に住んでいるのに、毎週2日間は、朝の9時から京都で授業なのですから!結構、先輩も同期も後輩も、遠くから京都にかよっていました。群馬県から来ていた方、千葉から、東京から、神奈川から、名古屋から、三重から、兵庫から、香川から…といろいろなところからいらっしゃっていました。朝は5時に起きて、暗い中家を出て、新幹線に乗って京都を目指します。授業は休み無くびっちりと詰まっていて、キャンパスが点在しているので走って移動です。授業は一コマ2時間あって、自分の担当のときは、しっかりと論考を用意しなくてはなりません。

 その日が終わって、大半の方はホテルにとまるのですが、私は大学の近くにあるアパートを借りました。京都は家賃が高いですが、そこは一ヶ月二万円でした。なので、ホテルをとるよりも安いと考えたのでした。二万円ですから、6畳の部屋に台所があったのですが、いかにも料理はできない電気コンロがおいてあり、二段ベッドが何故か、おいてありました。お風呂なし、トイレと洗濯機は男子と共同でした。苦学生のような感じですが、安さには変えられません。周りは留学生(男性)だらけでした。

 毎週神奈川と京都を往復する交通費だけでも、二万七千円くらいかかるんですよ。そこに、授業料がかかりますから、毎月、最低でも12万円くらいかかっていたと思います。それに加えて、飲み会の多い大学院で、社会人でいい年なのでそれなりのお店に行くこととなり、お金が飛んでいきました〜そういう生活を三年やりましたから、軽く450-500万円くらい、かかっていると思います。

 みんな、よくお金がありますよね…私は恥ずかしながら、ここでも姉から資金援助を受けていました。週に2日間は働けないので、非常勤で、週4日働いていたのですが、それは日々の生活費に消えていきました。

 お金がかかる上に、みっちりと詰まった授業の準備も大変でした。先生の指導が厳しくて泣いてしまった男性もいました。周りには、本で名前を拝見したことがある先生方ばかりで、ここに所属していれば論文や書籍、翻訳などが身近になるなと感じました。先輩たちも、修了後に本を書いたり、翻訳したりと、ご活躍です。

 しかし私にとっては、若干黒歴史です。これまで、体験したことがないくらい、文献検索したり論文を書く日の連続でした。京都には沢山の素晴らしい神社仏閣がありますが、行けたことはありませんでした。唯一良かったことは、素晴らしい同期と出会えたことですね。

 

 2023年7月19日

「美的」

 以前から思っていたのですが、精神分析学会に所属している女性は、非常に上品で綺麗なのです。女医さんが多いからなのか、裕福な心理士が多いからなのか不明なのですが、、、はじめて精神分析学会の年次大会に参加したとき、ノースリーブ(スタイルが良いので嫌味に見えません)にピンヒールの女性ばかりだな~と思いました。男性も医師が多く、ビシッとスーツを着ておられました。

 これが心理臨床学会になると、Tシャツにジーンズの方とか、リュックを背負っているとか、いかにもスピリチュアルの不思議な服装の方とかが多く、スーツの方はあまりいらっしゃいません。スーツを着ているのは発表する人なのかな、と思うくらい皆さんカジュアルです。おしゃれよりも臨床を愛するという雰囲気がします。(あ、精神分析学会の方が臨床よりもオシャレを愛するという意味ではありません)

 ところで、私の大学院博士課程の同期で仲良くしている女性は、二人とも美人です。一人はショートボブのスタイルの良い、現代風のできる女性という雰囲気の美人で、先輩からおしゃれ番長と言われていました。もう一人は髪は長めで、いつも素敵な淡いブルーのスーツを着ていて、教授の退職記念パーティのときには着物を着こなす美人です。先輩が、女優さんと呼んでいました。

 最近、マスクをしなくてもよいということになってきたので、さすがの私も、二人にコスメについて聞いてみました。もう、大学入学してはじめて化粧をする女子大生のノリなのですが、私は真剣です。何のファンデーションがいいのか、下地はどうするのか、コンシーラーは?など、基本のき、を教わり、早速購入いたしました。今では、三人そろって同じ化粧品を使っているという状態です。

 大学のゼミの学生さんやら、同僚の先生から、「可愛い」と言ってもらえたので満足しています。

 

2023年7月18日

「車について

 私は自分が運転する車についてはいい思い出がありません。

 22歳ころに免許をとって、広島の父はマツダに勤めていたので、中古のマツダ車を購入しました。話はずれますが、広島といえば、やくざとマツダですよね。やくざの話はまたするとして、今日は車の話をします。

 千葉に住んでいたとき、夜遅くまで仕事をして、金曜日の夜中に友達の家に車で出かけるという生活をしていました。友達の家までが車で2時間はかかるところでしたので、仕事の疲れで目はしょぼしょぼしてあまり見えず、頭はくらくらして判断力は低下していました。免許とりたてのため、道もわからず、ナビもなくて地図を見ながら運転していました。車の運転は嫌いで、運転はうまくなくて、さらにオートマ(AT)車にしておけばいいものを、実家の父も姉もマニュアル車だったため、私も当然のようにマニュアル車で免許をとり、車を購入しました。当時、オートマ車が出来てきたばかりのころで、オートマ車が高かったと思います。

 今思うと、なぜそこまでして友達の家に行かなくてはいけないのか、甚だ疑問ですが、車を購入したので車で行けると思ったのでしょうか。若さって不思議ですね、、、

 そして、夜中の1時とかに家を出るんですけど、なぜかある時、高速の入り口が見えたんですよ。あ~高速に乗れば早く行けるな、と思い、そそくさと高速に入っていきました。しばらく運転していると、向こうからトラックが何台も連なって、こっちにやってくるではないですか!「えーーー!あー、死んだな」と思いました。そう、私は高速道路を逆走していたのでした。さらに悪いことに、エンストしてしまったんですね。車がエンストしたまま横向きになり、そこへ何台ものトラックが走ってきました。

 茫然としてエンジンのかけ方すら忘れた私は、覚悟を決めたのですが、トラックが止まってくれたんです。玉突き事故になりそうな危ないことだと思うんですが、トラックの運ちゃんが車を停めて降りてきてくれ、「姉ちゃん大丈夫か?ゆっくりでいいからな」と声をかけてくれました。トラックの運ちゃんって優しい、、、怒られもせず、エンジンをかけて、今来た道を帰っていきました。

 その日のうちに 「もう運転はしない!私は運転に向いていないんだ」と決意し、車の買い取り屋さんに車を売りに行きました。

 しばらくは免許を更新して運転はしていなかったので、ゴールド免許だったのですが、たまたま引っ越しが免許更新の時期にぶつかってしまったんですね。免許更新のはがきがこなくておかしいな~と思っているうちに、免許を更新しわすれ、失効してしまいました、、、車を運転している方のことは、心から尊敬しています。

 

 2023年7月18日

「プロの仕事

 私は目が悪くてコンタクトをしていたのですが、コンタクトは目に傷がつくと言われて、それ以来眼鏡をかけています。ある日、一本しかない眼鏡がこわれてしまい、あー!!となりました。車がないので、JINSとかに気軽にいけないので、石和温泉駅前のイオンにある眼鏡屋さんに飛び込みました。すると、長年そちらで勤めているらしい雰囲気を漂わせた人がいらして、どうにかこうにか直してくれる(プラスティックの部分に穴をあけてとか、マニアックなことをしてくれる)とおっしゃるのです。かなり喜んだのですが、修理にだしてしまうと予備の眼鏡がないので、新しい眼鏡を買うことにしました。その時も、壊れた眼鏡のレンズをはずして、どれかはめ込んで使えないかとか、購入者目線で探してくださり、この方はプロだな、と思いました。

 お店自体は、時計屋さんと眼鏡屋さんが一緒になったような、さり気ないお店なのですが、職場の同僚が、「時計がこわれてしまい、甲府のヨドバシカメラにいっても直せないと言われたけど、石和温泉のイオンで直してくれた」とおっしゃっていたので、やはり腕のある方なのだなと思いました。眼鏡の修理代も3,000円というし、儲けに走らないお店なのだと思います。見回してみると、地元の方らしいお客さんがたくさんいらっしゃって、わいわいガヤガヤしていたので、信頼されているお店なのだなと感じました。

 儲けに走らず、ちゃんとしたものを売っているというのはありがたいことです。

 

 2023年7月18日

「大好物

 私はいくつか大好物があります。基本的に甘いものなのですが、イチゴが大好きです。先日、姉が広島から上京してくれた時は、渋谷西村のイチゴパフェ(一枚目の写真)を食べました。姉はフルーツがいろいろ乗ったの(二枚目)を食べていました。お互い、日ごろはそんな贅沢はしないので、とびきりの美味しさにびっくりしました。町田の小田急デパートにある西村に行ったのですが、年配のお姉さま方がたくさん集っていて、西村はお高めなので、裕福な方々なのだと思います。姉と「年とったら、昼間に西村に行けるようになりたいね」と誓いました。

 また、私は鹿鳴館の「恵みのしずく」(三枚目)が大好きです。十数種類のフルーツのゼリーのようなものなのですが、宝石のように光輝いていて、フルーツの味がしっかりしていて、いつまでも食べていられます(一日に一箱食べてしまうこともあります。食べすぎですね)。小田急デパートに、箱に入っていない袋入りが売っているのですが、こちらはお買い得商品なので、すぐに売り切れてしまいます。類似商品に「彩果の宝石 フルーツゼリー」というのがありますが、こちらは美味しくありませんので、ご注意を!!

 姉によく、「グルメじゃねえ~(グルメですね)」と言われますが、そうでもありません。姉は、旦那さんが釣りに行くので(船に乗って沖まで行き、釣果はすごいです。)新鮮な魚をいつも食べているので、姉の方がグルメだと思います。姉の旦那さんは自分で魚を丁寧にさばき、麴付けにしたりして冷凍して送ってくれるので、とっても美味しいです。ありがたいことです。ヒラメとかも釣ってきてます。

 美味しいものを食べると幸せになりますね~

 

2023年7月17日

「黒猫マロンの日常

 私は黒猫のマロンと、ウロコインコのニーチェと一緒に暮らしているのですが、黒猫のマロンは気が付くとこちらをじっと観察しています。下の写真の一枚目ではオフィスの片隅から、少し離れたところにいる私のことを観察しています。マロンはオフィスにある押し入れの2階がマイハウスのようで、いつもそこで寝ているのですが、気が付くと私の様子を観察しています(二枚目の写真)。また、マロンのお気に入りは書棚の上で、そこから外の様子が見られるようになっているのですが、気が付くと外の様子ではなく、中にいる私のことを観察しています。(三枚目の写真)

 精神分析家であり精神科医でもあるサリヴァンは、「精神医学のデータは関与的観察をとおしてのみ獲得できるものである」と述べ、精神科医の観察用具は自己であると言いました。そして、「観察者と被験者とのあいだに創造される場」において、さまざまなデータが得られると考えました。これを、"関与しながらの観察”と呼びます。

 マロンはさりげなく、私のことを生活の中で観察しており、観察者(マロン)と被験者(私)とのあいだには創造される場があるのかもしれません。一体どんなデータを得ているのでしょうか、、、とにかくよく観察しています。勤勉ですね!

 そしてマロンは、私のことをよく追跡しています。ウロコインコのニーチェは、6畳の部屋で一人で過ごしているのですが、寂しがりで「ギャー!ニーチェ!ニイー!」と言って私のことを呼びます。猫と鳥を一緒にするわけにはいかないので、扉を閉めてニーチェの相手をしていると、扉の外でマロンがじっと待機しています。待機時間が長いときは、ニャーと鳴きます。犬なのでしょうか、、、

 マロンはコミュニケーションをとることを好み、私が近くにいると、手、顔などをなめてきます。猫の舌はざらざらして痛いので、顔をなめられると結構痛いです。マロンは人見知りが激しく、ピンポーンが鳴ってもマイハウスに隠れます。知らない人が入ってきたりすると一目散にマイハウスに行って息をひそめているので、カウンセリングの邪魔をすることはないと思いますので、ご安心ください。

 

 2023年7月16日

「中学校時代

 私は中高一貫の女子校に入学したのですが、歌うことが好きで、中学では合唱部に入部しました。そこでできた友達が、いつもグループで行動していた親友たちです。そのうちの一人の親友とは今でも付き合いがあり、私が引っ越すたびに忙しい合間を縫って、いつも家に遊びに来てくれます。その親友はNHKに勤務していて、現在は合唱コンクールの担当をしています。私達の所属していた中学の合唱部も、NHK合唱コンクールに出場していたので、かなり懐かしいです。

 女子校なので、女声三部合唱なんですが、私も親友もソプラノに所属していました(ソプラノ、メゾソプラノ、アルトがあります)。当時歌った曲として、「ひとつの朝」、「天使と羊飼い」、「海はなかった」、「落葉松(からまつ)」などがあるのですが、親友によると、今でも歌われているそうです!かなり懐かしかったので、YouTubeで見てみると、昭和感がバリバリでタイムスリップしたような感じがしました。特に「海はなかった」が名曲ですね~~

 中高一貫の女子校というのは、かなり変わっていまして、先輩のことを「お姉さん」と呼びます。そして私は広島ですが、岡山にも姉妹校があり、そこでは挨拶は「ごきげんよう」らしいです。中学生のお決まりのパターンとして、部活の先輩(もちろん女性)を大好きになるということがあります。不思議と、他の同級生と好きな先輩がかぶらず、私は合唱部の部長さんが大好きになりました。今思うと、どうしてあんなに大好きだったのか、と思うのですが、思春期ですからそんなこともありますよね。大好きな部長さんを呼び出して、ピアノで「月光」という曲を弾いて、聴いてもらったりしていました。(恥ずかしいことしてますね、、、)

 女子校では男の先生がモテるのですが、なぜか私は男の先生に興味はなく、部活の先輩のことばかり考えていましたね、、、

 

 2023年7月15日

「想い出してくれること」

 先日、2年前に卒業した学部のゼミ生が、大学の研究室を訪れてくれました。卒業して、数ヶ月たった頃にも、訪れてくれたことがあります。大学を卒業して、心理職に就職をされたのですが、今ひとつあわなくて別の心理職に転職されました。

 臨床心理士や、公認心理師をもっていなくとも、いろいろな心理職として現場で採用していただけるようです。

 その子は、可愛いのでとてもモテるのですか、いろいろこころに抱えていることがありそうです。しかし、新しい職場がとてもあっているらしく、前回いらしたときよりも、幸せそうでした!よかったです!

 その子は、自分から話す方ではなく、私からあれやこれやと質問して、応えてくれるのですが、いつの間にか一時間話していてビックリしました。

 貴重な休みのなか、私のことを想い出して来てくれるのは嬉しい限りです。

 

2023年7月11日

「出会いと別れ」

 「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」を久しぶりに読んでみました。その中には176個の言葉が載っています。今回は「出会いと別れ」という箇所が心に響きましたのでご紹介いたします。

 来るものは拒みません。ですから、その人が今までどれだけ駄目だったか、性格が悪かったかは、別に知りたくないですし、どうでもいいのです。

 去るものは追いません。ですが、あの人がどれだけ素敵でいい人だったか、どういうわけか、いつまでも忘れられないんです。

 多くの人が、いい人と出会うことを願い、その関係を継続させていくことを望むと思います。そして、去っていく人のことを悪く思うことで、忘れようとするかもしれません。また、去っていった人のことを忘れられない人に対して「もう去っていったのだから忘れてしまいなさい」「自分の好きなことに取り組みなさい」と助言したくなるかもしれません。

 私は最近、去って行かれた人があり、心を痛めていました。今でも痛めていると思います。なぜ去って行かれたのかもわかりませんし、その理由を探し続けていました。とにかく理由がわかりたかったのです。どうして私達は、わかること、理解することを求めるのでしょうか。それは、納得したいから、そうすることで心の傷を少しでも軽くしたいからだと思います。けれども大事なことは、その人がどれだけ素敵でいい人だったかを、忘れないことなのかもしれません。

 そのように思うと、心が軽くなり、人と出会ったり、人と話したりすることがとても楽しみになります。いま出会っている人や、新しく出会った人が、また去っていくかもしれないと心配する気持ちも軽くなる気がします。人と出会うことで、素敵な想いがいつまでも残っていくのですから。

 去って行かれることは怖いことで、寂しいことで、耐えられないことなので、人と関わるのはやめておこう、と思っていたのですが、そんな弱気な気持ちが少し軽くなった気がします。

 

2023年7月9日

「恩師について」

 私はいろいろな先生にお世話になっているのですが、スーパーヴィジョンをはじめ、私の人生の指南役でもあるA先生がいらっしゃいます。大学院に入学し、はじめてお会いした時から変わらずお元気で、エネルギッシュにご活躍され、ユーモアに富み、弟子たちに分け隔てなく愛情を注いでくださっています。私にとっては雲の上の存在の先生ですが、何を言っても(結構生意気なことを言っても)、満面の笑顔で笑ってくださいます。

 先生が主催のセミナーで「わたくし、自衛隊に入隊します!」と、先生や皆さんに意気揚々とお別れのご挨拶をし、広島県の自衛隊病院に勤務した私は、先生や仲間との別れの辛さもあり、早々に心傷つき、A先生への思慕の念を募らせていました。

 そんなとき、広島県で開催されたセミナーに、A先生が招かれるという機会が訪れました。広島県の片田舎から出席した私は、先生のお姿を拝見し、ただただ涙があふれてきました。2時間たっても涙が止まらず、あふれてくるのでした。

 お昼休憩の時間になり、先生の控え室にアポなしで訪れました。数人の先生方に迎えられ、談笑されていた先生は、私がいきなりドアをあけて声もなくたたずんでいるのを見て、笑顔で出てきてくださいました。優しく声をかけてくださり、何年分かというほどの涙があふれてきました。

 先生が関東に帰られたあとも、私はつらくて何度もメールをしました。そのたびに、先生はお忙しい中、愚痴やわがままを聞いてくださり、すぐに返信をしてくださいました。そんなあるとき、先生から「石の上にも三年」というメールがきました。広島県で心折れた私は、先生の言葉に反応し「傷ついた」というあるまじき返信をしてしまいました。ここで見離されてもいいものですが、先生は「軽はずみな言葉を使ってしまった」とお詫びのメールをくださいました。今思い返すだけでも、相当失礼なことをしてしまいました。

 本当に情の深い稀有な先生だなと尊敬しています。

 

2023年7月7

「キャリア官僚の生活って…」

 私は大学は工学部建築学科でしたが、母の期待にこたえるためにも、トップの就職を決めなくてはいけないと思い、キャリア官僚(建築)を目指しました。演劇ばかりやっていて、大学の成績も悪かった私は、普通にしていたら合格できないと思い、人の5倍勉強することにしました。それからは、研究室に寝袋を持ち込み、当時流行っていたジュリアナ東京の音楽をフルボリュームでかけ(イヤホンはしてますが、相当音もれしてました)朝から晩まで勉強しました。そのため、耳が悪くなりましたが、がむしゃらに勉強して建設省(現在の国土交通省)に入省しました。

 それからは地獄の日々でした。仕事は建築とは全く関係なく、法律改正、予算要求、国会答弁を書くのが主な仕事で、毎日お昼ご飯は食堂、夜ご飯は自動販売機のパンの生活でした。帰りは終電には間に合わず、夜中の2時にタクシー帰りでした。入ってばかりの頃は、大した仕事もできないので、コピーに走ったり(上司を待たせないために、廊下はいつも走っていました)、国会議員や、大蔵省、自治省に書類を届けたり、各省庁からまわってくる分厚い書類に目を通して意見をだしたり(意見をだしたら、それが通るまで絶対にひいてはいけない、勝たなくてはいけないと、上司から言われていました)の生活でした。

 法律改正や通達改正をすると、地方公共団体(都道府県、政令指定都市)のお偉いさんの集まりを前にして、3時間とか講演をしなければなりませんでした。私は当時から、どうして何も知らない23歳の小娘が、県の所長さんや部長さんに偉そうに話をするのか、疑問でなりませんでした。絶対に、現場にいる県の方々のほうが、実際の仕事に詳しいのですから。キャリア官僚になると、2年目から係長になるのも驚きでした。現場のことをよく知らないのに、制度を、経済理論だけで変えていくのもかなりの違和感がありました。

 そうして、理論や制度ではなく、現場を知りたいと熱望したことが、心理臨床の道を極めたいという想いに繋がっていると今でも思っています。

 

2023年7月6

「対人関係について」

 小さい頃から、人見知りで、モジモジしていた私の話は以前書きましたが、中学、高校では数人のグループができ、グループの友達とは話ができて楽しく過ごしていました。しかし、クラスメートとはまったくといっていいほど、話が出来ませんでした。大学では演劇部に入ったので、舞台の練習で、先輩から 「いまから俺たちを笑わせることをするように」と指示を受け、一人ずつ舞台にたち、思いつきのネタをやる、という練習がありました。また、大学の女子が少なかったのでみんなが一グループという感じでしたから、クラスメートとも話すようになりました。(演劇部とは、関係ない男子のぞく)

 しかしながら、演劇部にいるときは「面白い、変わり者」の仮面を被っていたようで、なかなかざっくばらんに、本音を話すことができませんでした。また、学科の友達の中でも、面白いことを言わないと受け入れてもらえないと思っていたのか、本音はあまり話していなかったように思います。いつもテンションを高くして過ごしていました。そのため、自分のなかで違和感を感じており、どこか寂しい気持ちを抱えていました。

 就職してからは、官僚の地獄的忙しさで人と話すことはあまりありませんでしたし、臨床心理の大学院に入ってからも、皆がよく喋るので、聞いているとなかなか、自分の話す番が回ってきませんでした。

そんなわたしが単科精神科病院に就職してからは、患者さんと出会い、本音で向きあうことになり、いつの間にかよく話すようになっていました。(続く)

 

2023年7月4日

「最強の支援者」

 私にとっての、最強の支援者は姉です。

 小さい頃から姉はいつもピアノを弾いていました。私もピアノを習っていたのですが、練習するのが嫌で、練習してないのでレッスンに通うのも嫌で、親には内緒でレッスンの時間は公園で時間を潰していました。(大人になった今ではとんでもないことをしたなと反省していますが、子どもには、親に言えない事情や秘密があるものです。)

 物心ついた頃から、姉の存在は意識していたのですが、寡黙だった私は、思春期まであまり姉と話した記憶がありません。でも姉がピアノを弾いていると、そばにあるソファーに寝転んで姉のピアノを聴いていました。

 姉は青春のほとんどをピアノに費やしたのではないか、と思います。姉は真面目で一生懸命やる性格で、一方の私は次女にありがちな、好きなことだけやって後は適当にする性格でした。

 姉は教育の世界に入り、ピアノもずっと弾き続けて堅実に一本の道を突き進んでいますが、私は建築→公務員→心理臨床家→教員と、仕事だけみても波瀾万丈な人生です。

 大人になってからは、子どもの時より姉と話すようになり、一緒に遊ぶようになりました。そして姉は私の最強の支援者になってくれていました。私は波瀾万丈な人生なので、家族をかなり困惑させたと思うのですが、姉はいつも話を聞いてくれ、私が引っ越しをするときは手伝ってくれ、車を飛ばしてやってきてくれました。私が遠くに住んでいるときも、遠路はるばるやってきてくれます。感謝感謝です。いつも私の生活をサポートしてくれ、精神面、行動面だけでなく、金銭面でも多大なるサポートをしてくれます。それを恩に着せることなく、当たり前のようにやってくれます。

 今では毎日ラインをしていて、寄り添ってくれているのを感じます。私の頼み事も、「オッケー」のスタンプで当たり前のように引き受けてくれます。

 私はいつも頂いているばかりなのですが、いつか姉に恩返しが出来るのでしょうか…

2023年7月2日

「話すということ」

 小さい頃の私は、人見知りでモジモジしており、知らない人がいると母のかげに隠れるような女のコでした。なぜだかわかりませんが、声を出した記憶があまりなく、公園では、幼稚園からもらってきた、うさぎと一緒に遊んでいて、ヒトと遊んだ記憶がありません。

 大人しくて、自信がなく、ひとり立ちするのも遅くて、何かの用事があるといつも母と行っていました。

母が教育熱心だったため、幼稚園に入るための塾に通っていたのですが、本当は勉強よりもお菓子作りが好きでした。 

小学校でも言葉を発することがあまりない子どもでした。中学受験のためにスパルタ塾に通っていたのですが、そこでは問題が解けないと棒で叩かれたり、汚い床にずっと正座させられたり、チョークで顔に化粧をされたりしました。今では考えられないですね!

 歌だけは上手くて、男子に「天使の歌声だね」と言われたのを覚えています(*´ω`*)

 中学でグループができてからは、グループの友達とは爆笑したりしていましたが、他のクラスメートとは、まったく話しませんでした。

 高校では、楽しい親友ができて、毎日2時間くらい電話で話してましたが、クラスメートとはほとんど話が出来ませんでした。

 大学に入って、女子の少ない理系大学でしたから、数名の女子と固まって話すようになったのと、演劇部に入ったので発声練習もするようになったのはよい経験でした。

 私が自分らしく話せるようになったのは、心理学と出会ってからです。黒か白かの世界に住んでいた私は、グレーという概念を知り、解き放たれた気がします。

 仕事でカウンセリングをするようになってから、さらに話すようになりました。そのため、思春期で人目が気になるとか、話せないとかは、経験からよくわかりますし、表はそうでも、裏では沢山喋れる(喋りたい)というのも理解できます。

カウンセリングで、私も随分大事な経験をさせていただいていると痛感します。

 

2023年6月30日

「青春時代2」

 私の青春時代は、演劇をやっていた大学時代でしたが、大学時代は広島から来た芋っ子の私が、おしゃれにめざめた時代でもありました。

 一人暮らしをしていたのは、筑波出身の女子2人と広島からきた私だけで、他の数人の女子は東京、神奈川、千葉出身でした。私以外のみんな関東人なので、話すことばは、「〜じゃん」「だからさあ〜」「でさあ〜」と、関東弁でした。その中で私は広島弁が消えず、「じゃけんねえ〜」「〜じゃろ」「いけんのん?」と話していました。当初は関東弁がとても冷たく感じたのですが、大学2年生になるころには、私も少しは関東弁を話すようになっていました。

 見た目も洗練された関東の女子とは違い、ダサダサだったのですが、当時も今も、私は工藤静香さんのファンなので、髪の毛を腰までのばし、少し茶色にし(一人暮らしの栄養のかたよりのためか、髪がメッシュを入れたようになっていました)、濃いアイメイクをし、紫色のボディコン服を着るようになりました。演劇部の後輩からは、工藤静香さんに似てる、幸薄そうとまで言われるくらい大変身しました。工藤静香さんのコンサートに行ったり、写真集を買って研究もしました。カラオケ🎤で歌う歌は勿論工藤静香さんで、自分で言うのも何なんですが、結構静香さんに似ていて、学園祭ではカラオケで満点をとって焼酎をゲットしました。

 一部の男子からは、昔のほうが純朴で可愛かったと言われましたが、私は工藤静香風を手放す気は毛頭ありませんでした。

4年生になって研究室に缶詰になっても、抜け出して一人カラオケに行ったりしてました。自由ですね〜

 2023年6月29日

「なぜカウンセラーになったのか」

 私はなぜカウンセラーに、なったのでしょうか。大学は工学部建築学科で、卒論は地盤工学のゼミだったので、「遺伝アルゴリズムによる分散分析の逆解析」というタイトルで朝から晩まで地盤解析のプログラムを書いていました。そして、建築学科は卒業設計もやらねばならず、大規模建築物の設計という課題もこなしました。理系の人は大半が大学院に進む中、私は教育ママだった母に認められたい一心で、キャリア官僚を目指し、大学の研究室に寝袋を持ち込んで国家公務員の勉強をしました。現役官僚の先輩への根回しをしたり、試験前に採用面接にも行ったりし、無事に合格して官僚になりました。その時は「これで母が私を産んで良かったと思ってくれたかな」と思いました。かなり病んでますね…

 就職してからは、平日は夜中まで仕事、土日は心理学の勉強を某大学でしていました。そうしているうちに、官僚は潰しが効かないし面白くない、このまま一生を終えたくないと考えるようになり、心理学の道に進もうと決めました。最初は犯罪心理学に興味があり「何故、中学生が突然凶悪事件を起こすのか」が知りたくて修論は「自己愛と攻撃の関係について」研究しました。就職も、非行少年と関わる仕事を希望したのですが、年齢がひっかかり、泣く泣く諦めた次第です。

 そしてゼミの先生が副医院長をやってらした、精神分析の単科精神科病院に就職しました。

 

2023年6月28日

「青春時代1」

 私の青春時代は、大学生時代です。地元から遠く離れて、東京の理系大学に入学しました。工学部と理学部と生命理工学部しかない、バリバリの理系大学だったので、女子が3%しかいませんでした!高校まで、人見知りだった私は、なぜか誘われるまま、演劇部の部室にいきました。そこには、十年以上部室に住み着いている先輩と、焼酎のビンをもった先輩がいらっしゃいました。非常に異空間と不健康を感じたのですが、その日、つかこうへいさんの「飛龍伝」のチケットをいただき、演劇を初めて観ました。その迫力に感動した私は、そのまま演劇部に入部しました。その年の入部は、女子が2名、男子8名でした。

 演劇部の公演は、一年に2回ほどあるのですが、女子が少ないために、舞台に女優として立つことができました。一年先輩の女性が主役だったのですが、外人さんのような顔立ちの絶世の美女でした。

 一年後に、脚本担当の先輩が、私を主役と見立てて、脚本を書いてくださいました。これがまた、切ない話しなんですよ〜!授業そっちのけで練習に励みました。そして公演の日、お客様から真っ赤なバラの花束を頂きました🌹

 明けても暮れても演劇の練習で、青春でしたね〜男子は半分が留年していました。

 その後、大学の授業と課題に追われたため、舞台に立つことはなくなりましたが、しばしば演劇を観にいきました。佐々木蔵之介さんは当時神戸大学の演劇部「惑星ピスタチオ」の俳優さんでしたね…

 私の青春についてはまた書きたいと思います。

 

2023年6月28日

「小学校時代」

 皆さんはどんな小学校に通われていたでしょうか。私はちょっと変わってる小学校だったのですが、広島にある、広島大学の附属の小学校でした。受験をしてその小学校に入学したのですが、くじ引きで単式学級(40人クラスの普通の学級)と、複式学級(1学年10人で、1年生と2年生、3年生と4年生、5年生と6年生が、一緒のクラスで勉強する)に分かれます。私は洋服の中に金づちをくくりつけ、くじ引きに挑みました。それは母が私がくじで落ちないようにくくりつけたものでした。幼心に、金づちが重いなということと、くじで複式学級を選んでしまい、母が非常に口惜しそうな顔をしたのを覚えています。母に「え、複式学級って、いけないところなの??」と何度も聞いたことを思い出します。

 複式学級では、授業の半分が先生との授業で、残り半分が自習になります。自習の間、先生はもう一方の学年を教えに行くからです。当時、それが先駆的な取り組みだったようで、全国から先生方が見学に来られました。1年生から6年生までずっとおなじ10人(転校する人がいて、女子は最後には2人になりました)だったので、単式学級(普通クラス)の人と話すことはなく、凄く寡黙で人見知りな性格になります。私は人一倍モジモジしていました。

 その学校では毎朝校庭で上半身裸で乾布摩擦をする習慣があり、男子女子は関係なくお互いの背中をタオルでこするのです。それは6年生まで続きました。また上半身裸の裸ずもうというのもありました。6年生の女子が上半身裸で男子と裸ずもう…恐ろしい学校でした。それをなぜか先生が写真におさめていて、卒業アルバムに私の裸ずもうが載っているんですよ…これも黒歴史ですね…

 

2023年6月26日

「いろいろな場所での心理臨床経験」

 私は臨床心理士になってからは、単科精神科病院、自衛隊病院、アルコール依存症病院、メンタルクリニック、スクールカウンセラー、短大講師、大学心理教育相談室など、いろいろな場面で心理臨床経験を積んできました。常勤であったり、非常勤の掛け持ちであったりいろいろなのですが、心理臨床家は、様々な領域を経験するのがいいと称して、転職が何度もできる良い職種だな~と思います。これだけ転職していると、職種によっては「続かない人」と見なされるのではないかと思います。

 これまでの中で私の黒歴史は、アルコール依存症病院でした、、、古くからある田舎の病院だったので、臨床心理士って誰?という感じで、精神保健福祉士と同じ仕事をすることになっていたのはまだいいのですが、その地位が病院で最下位だったのです。具体的には、トイレ掃除からはじまり、昼間は事務員さんの休憩時間を確保するために受付に立ち(自分たちの昼休憩はほとんどない)、デイナイトケアに行って患者さんの下着を洗い、栄養士さんの言われるように100人分の味噌汁をつぎ(鍋が大きすぎて腱鞘炎になった。麩の数までそろえるように言われた)、食べ終わった食器を5階から1階まで運び、野菜を育てて売り、職員さんの白衣を集めてクリーニングに出し、当直室のトイレ掃除やベッドメイキングをするなど、挙げるときりがない雑用の数々でした。

 これはあかん!と思って、半年で退職し、関東に帰ってきたのですが、天と地の差とはこのことをいうのでしょうか、帰ってきて勤めたメンタルクリニックでは、個室があり、心理療法や心理検査、集団精神療法などをすることができました。天国だあと感じた次第です。やはり、ある程度は臨床心理士という職種を理解してもらえる職場で働いた方がいいというのが、今の私の感想です。

 

2023年6月26日

「黒猫とインコとチンチラについて」

 山梨県笛吹市の、山梨クロネコカウンセリングオフィスには、黒猫とウロコインコがいます。

 猫と鳥ですので、猫が鳥を襲ってしまうので、うちに来てから2人はいっさい顔をあわせたことがありません。ということは、猫が入れないインコの部屋を確保しなくてはいけません。インコは6畳のお部屋を一人で使っています。

おまけにウロコインコは、南米育ちなので温度や湿度に敏感に反応するので、専用のクーラーが必要となります。たまたまクーラーがウロコインコの部屋になかったので、クーラーを新調しました。マネーが…

黒猫はビビリで玄関のピンポンにすら反応し、押し入れに一目散に隠れてしまうため、人がきたらかくれてしまいます。

以前はさらに、チンチラがいました。モキュモキュして可愛いですよ。チンチラはピカチューに似た生き物なので、手のひらサイズなのですが、黒猫にメンチを切っていたので、黒猫のほうがビビっておりました。チンチラさんは、高山に住む寒い地域の生き物なので、これまたクーラーを必要としますし、身体を壊しやすく、食の趣味も変わり易いので、なかなかチンチラも、マネーがかかります。

 エキゾチックアニマル専門の病院でみてもらっていました。

2023年6月21日

「不安と生きるか。理想に死ぬか。」

 カウンセラーも人ですから、不安になったり、絶望してしまったり、何もかも投げ出してしまいたくなったりすることがあります。先日、この仕事は自分に向いていないなと感じてやめようかと思ったことがありました。その時、「覚悟の磨き方 超訳吉田松陰」という本に出会いました。「不安と生きるか。理想に死ぬか。」とセンセーショナルな帯がついているのですが、「誰よりも熱く、誰よりも冷静だった天才思想家」の言葉に救われる思いがしました。特に、「お願いです。本当にお願いですから、たった一回負けたくらいで、やめないでください。」という言葉にハッとしました。心が揺れました。言葉を使って相手に寄り添う仕事をしていて、自分自身が言葉に救われる、ということもあるものですね。他の人にとっては、なんてこともない言葉であっても、その時の自分にはハッとする出会いがあるものですね。

 

「覚悟の磨き方 超訳吉田松陰」 池田貴将編訳 サンクチュアリ出版